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2011年9月10日 (土)

ドラクエ回顧録 その7 1992年

こんばんは。

ドラクエ回顧録 1992年 ~わりと地味に登場したドラクエ5~

1992年はドラクエ5がリリースされた年です。ドラクエ5も全体からみると人気が高いシリーズですが、地味な出方をしました。3でロトシリーズが完結し、直接の後続の作品となっていないため、4と同じような状況となりました。タイトルが「天空の花嫁」ということで、またとんでもない方向にいってしまうのではという期待と不安があったらしいです。

またSFC初のドラクエでしたが、そのハードを生かしきっていないといわれました。たしかに、SFCになったのにグラフィックは結構地味。ライバルのファイナルファンタジーが4でいきなりあのクオリティを出したわけですから、比較されてしまうのはやむをえないです。このドラクエ5、4に続いてプレイヤーを驚かしたのはついに「主人公は勇者ではない」ということをやらかしました。これを良しと思う人、悪しと思う人分かれました。一方でシナリオとストーリー性がかなり高く、こちらはかなり高評価でした。

ドラクエ5といえば、ある意味初のマルチシナリオといっても過言ではありません。もう20年近くたつというのにいまだビアンカ・フローラ議論が絶えないのも、5の最大の分岐ポイントとなる結婚イベントがあり、ここまで大きくストーリーが分かれるというシリーズ唯一の作品からかもしれません。

他にもモンスターを仲間にするシステムが初登場。これはのちのモンスターズに引き継がれ、クリア後の隠しダンジョンや裏ボスが登場したのも5が初です。

ドラクエ5は実は3以降、オリジナルの売り上げが最も低いタイトルでしたが、PS2のリメイクはリメイク作品で最も売れたソフトの一つであり、ドラクエシリーズのリメイクでも最多となります。DS版も100万本以上売れ、発表されている数字だけで比較すれば、オリジナルとリメイクの合算の売り上げが一番多いのがこの5という事実があります。(携帯版の出ている3の売上の計算のしかた次第では3のほうが上かもしれません)オリジナルに対してリメイクが売れていることから、当初よりも後から評価されたタイトルといえるでしょう。

ちなみドラクエ5では私は初プレイではビアンカを嫁にしました。ビアンカ派のほうが多いですがフローラを初プレイで選んだ友人もいました。

今年になって十年ぶりにリメイク版でプレイしたドラクエ5ですが、今やっても楽しめました。ドラクエシリーズの中でも息の長い人気の作品なのは間違いないのでしょう。

SFCの5はちょうどファイナルファンタジー4と5の間に発売されました。また真・女神転生が登場したのもこの年です。大作RPGの年でした。

今日はこれまで。では、また~

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