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2011年9月22日 (木)

ドラクエ回顧録 その14 1999年

こんばんは。

1999年 ~はじめてのトルネコ~

この年は前半はFF8を主にプレイしていたが、10月ごろ、ふとしたことからトルネコの不思議なダンジョン2をやることになった。

トルネコの不思議なダンジョンシリーズは古典的なRPGであるローグというゲームが元になっている。このローグというやつだが、やったことがあるが、自動生成されたダンジョンに潜り、アイテム等をとりながら、奥に進んでいくというゲームなのだが、一度入ると生きて帰ることはできない。ひたすら階下へ進み、死ぬまで続くのである。

マップはやるたびにランダムに作られるが、ゲームバランスもへったくれもなく、レベル1でいきなり場違いな強さの敵にあたって死ぬのはあたりまえ。自分のレベルに見合った強さの敵にあたって程よくレベルアップしないとまあ、たいていは3分と持たずに死亡する。

RPGといってもグラフィックはなく、ダンジョンは#や*などの記号だけ。モンスターに至ってはアルファベットのA~Zがなんらかのモンスターにあてられている。アイテム等もすべて記号で表示される。短時間プレイゲームとして当時は注目されたゲームであったらしい。

というこのゲームをコンシューマゲームとしてリリースしたのがトルネコである。ローグの記憶が強くていまいちやりたいとは思わなかったこのシリーズだが、1999年にPSでトルネコ2が出て、知り合いの勧めでやってみることになった。

確かにローグに近いシステムにはなっているが、はっきりいってトルネコの不思議なダンジョンというゲームは詰将棋というのが正しいのではと思う。いろいろあるアイテムは使い方が多岐にわたり、組み合わせで目の前の難題をクリアしてゴールを目指す。アイテムの以外な使い方があったり、どう見てもマイナスにしかならないようなものでも利用できることがあったりと、やり込んでいくうちに面白さがわかってくるゲームでもある。一方で、どんなに知識を詰めても、運に左右される要素もあり、完璧な攻略法はない。このゲームの心得をあえてはめやすい言い方をすれば、ゴルゴ13で有名なあのセリフ「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さと、残る40%は運だろうな」といえる。

30%の臆病さ・・・これが肝。もうちょっと大丈夫だろうと思ったときが、一番危ないとき。そんなゲームである。

かなりの難度を誇るトルネコだが、一応の本編の終了である、幸せの箱を持ち帰ることろまでであれば多少苦戦しても、難し過ぎて投げ出すことは少ないではないだろう。ただし、本編終了後、試練の館だの、魔法使い、戦士での挑戦、そして持ち込みが一切できないもっと不思議なダンジョンなどは、本当にやり込んだ人でも簡単にはクリアできない。

というわけで、1999年はトルネコ2をそこそこプレイした。ドラクエ7が延期されたこともあり、これとFF8がこの年多くプレイしたゲームとなる。FFは7あたりからいわゆるファンタジーの世界から近未来的な世界観のRPGに変貌しており、ドラクエとFFは明らかに方向性が違うのが鮮明ないなってきたと感じていたころである。ドラクエはあくまでも王道のファンタジー英雄物語の世界観を貫いてほしいと自分は思う。

今日はここまで。では、またー

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