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2012年2月 1日 (水)

ドラクエの謎考察 その13

こんばんは。

ドラクエの謎、仮説、デマ、裏設定について考察するお話 第13回

・ドラクエ2のメイン3名はロトの勇者の血を引いているがなぜあそこまで能力が違う (仮説)

ドラクエ2のメインキャラであるローレシア王子、サマルトリア王子、ムーンブルク王女はそれぞれ、能力が全く違う。ローレシアは魔法が全く使えないが肉弾能力が最高、ムーンブルクは逆に魔法特化。その間がサマルトリアだ。

勇者の血を引いているなら勇者の呪文が使えるはず。しかし、主人公であるローレシア王子は勇者専用呪文以前に全く呪文が使えない。

ここで、ドラクエ2の設定をよく顧みると、ローレシアは勇者の「力」を継承、ムーンブルクは「魔力」を継承、サマルトリアがそのバランスを(説明では僧侶タイプとあった)継いでいる。つまり、一番勇者に近いのは実はサマルトリア王子だったりする。

しかし、ご存じのとおり、サマルトリア王子はドラクエ2では器用貧乏、役立たずなどマイナスイメージのレッテルが張られてしまった。ちなみに能力値でいうとローレシア王子とそれほど大きく差をつけられているわけではない。サマルトリア王子が弱いイメージが強いのは強力な武具を装備できないことと呪文が中途半端なことだろう。

ドラクエ2の後の世界であるキャラバンハートでは、サマルトリアだけが残り、ローレシアとムーンブルクは滅んでしまっている。勇者の血筋が一番濃いサマルトリアが残った理由なのかもしれない。

というわけで、ドラクエ2の主人公はローレシア王子だが、勇者の血が一番濃いのはサマルトリアの王子である、と結論したい。

・ザオリク・ザオラルで人間を生き返らせるはずなのに、どうしてストーリーの中核となる人物を死から救えなかったのか (謎)

オルテガ、シンシア、ロザリー、パパス、七賢者の末裔等、各シリーズで非業の死を遂げる人物が多くいる。にもかかわらずザオリクで復活させることができないのはなぜか。

これは、簡単なことである。ザオラル、ザオリクは人間を死から蘇らせる呪文ではない。HPがゼロになるというのは大ダメージを受けて重体になった、ザキのような呪文を食らって心肺停止状態になった、が、即座に応急処置を行えば死から救われるような状態から復活させる呪文である。ストーリー中で非業の死を遂げるキャラは本当に息だえるからである。と考えるのが妥当であろう。そして、復活魔法が使えない場合、必ずHP0のキャラは棺桶に入れられる。これは、死体を入れるためではない。本当の死の状態になる前に教会で復活させるために応急処置をほどこして、安静状態にさせて「保存する」ためのものだ。

最大HPの100倍を超すようなダメージをうければさすがに即死してしまうが、幸いなことにドラクエでは味方がそのようなダメージをくらうことはないというかできない。

当たり前だが、骨だけになったり、死体すらないようなものは復活のしようがない。よく、「選ばれし者だけがザオラル、ザオリクで復活できる」という説があるが、ドラクエ3や9では、ルイーダの酒場でいくらでも新人を雇い入れることができる。これが矛盾する。特別な存在なのは主人公だけだ。主人公は全滅しても、ただ一人最後にセーブした場所で復活する。これだけは運命に選ばれしものだからだ。一方で死ぬことは許されないという宿命をもつ。

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コメント

>ドラクエ2のメイン3名はロトの勇者の血を引いているがなぜあそこまで能力が違う (仮説)
悲しいかなcrying・・・・何世紀もの年月は ロトの血が薄くなってゆく

3→1→2へと年月は300~400年くらい経過してると思うのですが そりゃあ イヤでも血が薄くなりますってぇ~~ 受け継がれる子孫・・・早い話が交尾につぐ交尾を何百年と続けばイヤでも"雑種"ができますって~~
 
 エイロスさんは 徳川の歴代将軍だって 全部が全部 "名君"だったと思いますか?将軍に就任したらみんながみんな "家康"と同じ器だったと・・・・
こんなこと書いたらまずいかもしれませんが なかには"バカ殿"だったのが多かったって話を聞いたことがあります。 250年続いた江戸時代、血は薄くなりますよ・・・

 友達に 歴代将軍で まともな将軍の器だったのはどのくらいかな?と聞いたら
"どうせ、半分以上はタコだろ"だって・・・。

 キャラバンハートでサマルトリアは残っていますが継いでいるのはサマルトリアの血筋の者ではない・・

 キャラバンハート世代になると ロトの血筋を引いてる者たちがいたとしても・・・
子孫1「オレ、ロトの武器と鎧 装備できないんだぜ~~かろうじて銅の剣は装備できるんだぜ~すげえだろ~」
子孫2「オレ 最高呪文がメラだぜ」
子孫3「みんなすげえな~オレなんか ひのきの棒すら装備できねえのによ~~」

 ロトの子孫でこんな低次元なやりとりが あたりまえになるかも・・・

こんばんは。
そうですね。たとえ直系の血をひいていようが、ダメなものはダメなんでしょうね。現実世界だって名門の子が必ずその分野でトップになれないのといっしょ。

徳川歴代将軍のたとえがでましがが、確かに、一般的に名君といわれているのは1,3,8,15くらいですかな。15も穏健に大政奉還したといえば聞こえがいいが、別の見方をすれば政権を放棄したともいえるし。中には1年もたない14とか、めちゃくちゃなお触れを出したことで悪名高い5とか、親の七光りだけで全然ダメらしかった9とか。

親があまりにも偉大すぎると2世がダメな例は現実世界ではいくらでもある。ましてや単なる血縁だけでスゴイ人は稀。
ロトの血筋もそうでしょう。ロトの血をひくというよりは、ロトの家系をひくものの、完全に独立した3国と考えたほうがいいのかも。ローレシアが戦士を重用するような家系、ムーンブルクは魔法といったように。サマルは何のポリシーがあったかわからないけど。

こんばんは 返信コメントありがとうございます。

もう少しコメント書きますpen ザオラル・ザオリクで生き返らせられないキャラについても興味深い説明されてますね。

>HPがゼロになるというのは大ダメージを受けて重体になった、ザキのような呪文を食らって心肺停止状態になった
 そこは思いつきませんでした。なるほどなるほど 非業の死を遂げるキャラは本当に息絶えるからザオラル・ザオリクでも もうムリ・・・・確かにそうです。

 主人公だけは全滅後もセーブした場所で復活する。死ぬことが許されぬ宿命・・・・う~~~ん・・・ なんだか複雑・・・

>勇者の血が一番濃いのはサマルトリアの王子である、と結論したい。
>サマルは何のポリシーがあったかわからないけど。
 サマルは ある意味おいしいネタじゃないですか・・・・これだけつつかれまくって・・・
おそらく サマルは 戦士、魔法両立をポリシーにしたのでしょうが  問題が・・・ それは・・・

  サマルの王様の愛人狂い、・・・の わりには種なし、で、夜の営みをがんばった結果正妻からは妹が・・・愛人から サマルトリアの王子が・・・

 きっとそうです (正妻の目を盗んで)複数の愛人とがんばったものの、子作りに肝心要の 王様の"弾丸の発射威力"と"弾丸の質の濃さ" の2つの要素が もともと薄かったのに 愛人狂いでさらに薄くなってしまった・・・・crying  "下手な鉄砲数撃ちゃ当たる"で たくさんの"できる人材"を作れると目論んでいたサマルの王様・・・的外れdown

 ローレシアの王子とムーンブルクの王女は "一粒種"だからこそ ローレシア王子の"武力"の素質とムーンブルクの王女の"魔力"の素質の高い子どもが誕生したってワケで あります・・・
 メロンだって 一点集中して育てないと 甘くて大きな実りのメロンにならないでしょ。 ローレシア&ムーンブルクは まさに"メロン"だった・・・

 サマルトリアだけは ソッチつながりにちなんで ”バナナ”(・・・・それも、ベビーサイズcoldsweats01banana)

サマルの王様が、もし・・・ちゃんと家族計画を立てていたら・・・"発射威力"と"質の濃さ"が薄かったとしても

生まれてくる子は・・・・ 先祖のIIIの勇者(勇者ロト)、Iの主人公までの実力はないにしても・・・・その先祖たちもあの世で歓喜の涙するほどの "武力魔力両立"の"器用万能"キャラになっていた可能性だって十分にあったんですよ・・・ っま、後から何いっても "あとの祭り"ですよね・・・shock


 サマルの王様・・・あなたは罪なお人だ・・・bearing

こんばんは。

ドラクエの王族って結構変な奴がおおいですね。2に関しては、ラダトームの王がひどいし、バカ息子でいうと6のホルスとか8のチャゴスとか。5のラインハット王も、ヘンリー誘拐後すぐいなくなっちゃうし(殺されたのかな)、2についてはよく考えたら息子に城の一般兵士よりも粗悪な装備と小銭だけわたしてハーゴンを倒してこいといったローレシア王もひどいな。サマル王に至っては、息子になにも渡さずおくりだしていますね。
4や7の王はまともなのが多いかな。9はセントシュタインの王女のフィオーネ姫がすごくアブナイ発想の持ち主です。

サマル王家から、まともな勇者な人材が育ったとしたら、いったいどんな能力の持ち主でしょうかね。ただ、天空の勇者(4主ソロや5息子レックス)には残念ながら勝てそうにもない・・・・

天空の勇者まで期待するのは酷ってもんですよcrying

死んだ息子に向かって「そなたには荷が重かったか…」などと言い放つ父親ですからねぇ。だからサマルトリアはいつまでたっても しっかりした世継ぎができないんですよ・・・ 自分の愛狂いを棚にあげて・・・

この最低なバカオヤジにして 無能な王は こう言うんじゃないでしょうか・・・

 「そうか・・・あいつは ハーゴン討伐にはムリだったか・・・・ ならば 今度は ワシが ムキムキマッチョに体を鍛えた後 ワシの愛する"子猫ちゃんたち"の相手をするぞよぉ~ ワシが鍛えた後なら きっと筋肉バカのローレシアの王子をはるかに上回る 心身ともにマッチョな世継ぎが きっとできるハズ!」

 「ムムムゥ~~~ ワシの全身に流れる "情熱の血"が 燃えてきたぞよぉ~~~up

 この王様・・・種なしで なおかつ 恐妻家のくせに"夜の営み"だけは熱心になっちゃって・・・ 王妃である奥さんの目を盗んでよくやりますよ

 サマルの兵隊たちは 口をそろえて こう言う・・・・
「もう、みんなで "退職届け"書いて ローレシアに行って再入隊しよう・・・もうダメだ!この王様・・・・・」

跡地とは いったいなんなんでしょうか・・・

>ドラクエ2の後の世界であるキャラバンハートでは、サマルトリアだけが残り、ローレシアとムーンブルクは滅んでしまっている。勇者の血筋が一番濃いサマルトリアが残った理由なのかもしれない。
 「ダイの大冒険」で ヒュンケルが根城にしてた城が 当時の上司だったハドラーの城だったことで
皮肉こめて

 「ゆっくり 見学していってはどうですか?兵どもが夢の跡をね」と ハドラーの表情は苦苦しい・・

エイロスさん 松尾芭蕉の句で おもいましましたが それは 「平家物語」の"盛者必衰の理あり"
も同じですよね。

ローレシアやムーンブルクも 滅んでしまったのを考えると 平家や義経とおんなじです。 
源氏の総大将 源義経に壊滅された 平氏一門。・・・・・・盛者必衰の理あり
平泉の館で 奥州の藤原泰衡に追い詰められ、自害した義経。・・・兵どもが夢の跡

 でも 基本どこも同じではないでしょうか、  奥州藤原も 影で策略で操ってた頼朝に滅ぼされ・・・その頼朝も 落馬で死んで北条政子に権力が移り・・・その後も・・・ そうやって武力策略の繰り返しで歴史は造られてきましたから。

 

   

ザオラル・ザオリクのくだりな
あれ「勇者の資質がないと効かない」が公式じゃよ

初めまして。
ローレシアが直系でサマルトリアが傍系って
話があったと思います。

1勇者の長男がローレシア、次男がサマルトリア、
次男の娘がムーンブルクに嫁いだとか…

半端だったので追記です。

1の勇者がローレシアとサマルトリアを建国。
1勇者の息子の長男がローレシアの王となり次男がサマルトリアの王に…。
次男の娘がムーンブルグにお嫁に行ったって話だったかと……。

血の濃さで言えば全員同じ…、
だけど血縁で言えばローレシアが最も正統なロトの子孫で
サマルが傍系、ムーンが遠縁って感じがします。

たしかに長男がローレシア建国なら、ローレシアが本流になりますね。そうすると血統はローレシアのほうが濃いのでしょう。2の時代以降、勇者の職というか技(魔法)は継いではいなかったのでしょうかね。
ドラクエ1や2のベギラマはあきらかにデイン系なんですけどね。(雷撃の呪文と説明あるし)
ベホマズンに至っては誰も継承しなかったんでしょうかな

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