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2012年2月23日 (木)

ドラクエの謎考察 その30

こんばんは。

ドラクエの謎、デマ、裏設定、仮説に突っ込むお話し 早くも30回目となりました。

・ドラクエの世界は現実の地球でいったらどのくらいの時代であるのか

ドラクエは登場当時は王道のファンタジーRPGとしてリリースされました。当時の典型的な時代背景はだいたい中世である。

ところが、どんなRPGでも「中世」というには時代錯誤なものが存在する。それをいくつかピックアップしてみる。

■キラーマシンを筆頭とする機械モンスター

キラーマシンとその亜種、からくり兵など、いわゆるロボットがでてくる。当然これは時代にあったものではないだろう。古代に作られたということだが、どうも古代というのは最先端の科学が栄えていた文明だろうか。

■ジパング

ジパングは当然日本をイメージしているが、3のジパングは明らかに中世というより古代である。ヒミコがいるのだから弥生時代か。ただ、町の風景からみると奈良時代くらいかもしれない。ただ日本の中世にあたる、室町~江戸時代ほど新しくはないようだ

■カジノのある街

少なくとも機械仕掛けのスロットマシーンやビンゴは中世にはないだろう。一方で闘技場は古代から存在し、人間が戦うところもあった。ポーカーをするトランプカードは中世以前はタロットカードが原型として存在した。4つのマークはそれぞれ剣、カップ、コイン、バトンに対応した小アルカナといわれる数字の札が存在している。大アルカナが一般的にいわれるタロットカードである

■エレベーター

ドラクエ4に多い、上にのると上下する床。電気じゃなくて魔力で動いているんだという説がよくあるが、エレベータだと中世にあるのはヘンだな。7にも空中をういている床やエスカレータのような可動床がある。

■シャークアイの海賊船

この船には大砲が備え付けられている。大砲が船に装備されたのは中世といってもかなり後のほう。この時期になるといよいよ銃が出回る時期。

■トロッコ洞窟

忘れている人も多いとおもうが、トロッコ洞窟の最後に機関車に押し出されて天空城へのルートに走っていくシーンを覚えているだろうか。蒸気機関車が生まれたのは産業革命期の時期である。もちろん、あんなテクニカルなレール配置やポイントがあるような構造の線路も近代以降である。

■天の箱舟

神の船といえば聞こえはいいが、これはどう見ても列車。運転操作もボタンでやってるあたり、中世の時代にあうものではなさそう。空飛ぶ列車ということで元ネタは多分銀河鉄道999であろう。

■バリア床

高電圧鉄線が引きつめられた床にしか言えないバリアの床。もちろん、魔法的なものかもしれないが、ダメージ音を聞く限りこれは電気である。電気を帯びた魔法の床だといわれてしまえば身も蓋もないが。

ただ、これらの例外はあるものの、全体的な世界観は中世をイメージしているのだろう。剣と魔法の世界の物語を設定する場合、このぐらいの時代背景が一番あっているからか。

今日はここまで。では、またー

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