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2012年3月15日 (木)

ドラクエの謎考察 その44

こんばんは

ドラクエの謎、設定、デマ、仮説について語ること 44回目

魔王はなぜ魔界や異世界、地底深くといった人がたどり着けないような場所で待っている訳、そして魔王の企みと誤算について(設定) PART2

昨日のつづき

8のラプソーン、こいつは他の魔王と違い、最初は封印されている。杖に封印されているが、まずはドルマゲスに乗っ取り復活を遂げるべく七賢者の末裔の抹殺を実行に移す。主人公とトロデもドルマゲスを追って旅にでているが、途中でドルマゲスを追うゼシカやククールと合流する。ドルマゲスは着々と七賢者の抹殺を進めていくが、やがて主人公達と戦うことに。ドルマゲスを倒したものの、呪いは解けなかった。

というのも根本はラプソーンだから。杖のラプソーンの意志は次にゼシカに乗っ取るが、再会した際に開放させられる。しかしそのスキにハワードの飼い犬のレオパルドを乗っ取り、七賢者の末裔のチェルスが殺される。その後も七賢者が殺されるのを防ぐことができず、レオパルドも倒されるが、最後にマルチェロに乗り移り、ゴルドでラプソーンは復活した。だが、ラプソーンはそのあまりにも大きすぎる体がアダとなる。結界を張っているが、結界を破る術をもつ主人公たちにあっさり解除される。なにせ、フィールド上にラプソーンそのものがラスボスとしているため、HPMP満タンで準備万端で戦闘開始である。結界の力を過信しすぎたのか、本体は2段階変身すらなく、敗れる。ドラクエのラスボスでも普通に適正レベルで戦えれば最も楽な部類に入るという。

9のエルギオスは経過としては4のデスピサロに近い。ただ、デスピサロが勇者を亡き者にしようとしたり、世界各国から強い人間やその可能性を秘めたものを抹殺しようとして征服しようとしたのに対し、エルギオスは守護しているナザム村でラテーナや村人の人間に裏切られたと勘違いしたことからとんでもない方向へ展開してしまった。人間や展開に対する復讐として滅んだはずのガナン帝国を復活させて利用している。エルギオスもガナン帝国の地下深くで封印されているのだが、封印を解きにくることさえ予定されていたという。最後は天界を敵に回し、天上世界を絶望と憎悪の魔宮に変え闇のドラゴンであるバルボロスとともに主人公を迎え撃ってくる。エルギオスもほとんど滅びの道を歩んでいるのを悟っているのか、ラストの戦闘でのセリフがそれを物語っている。

最後は霊になったラテーナと再会し魂は天に昇華することでエンディングとなるが、9の物語はそもそもの原因からもわかる通り、「ある天使の暴走物語」といっても過言ではない。

さて、こう書くと、野望を最も達成しかけたのは7のオルゴデミーラ、勇者を抹殺しようとするなど最初は計画的だったのがデスピサロ、封印されていたというマイナスからの出発だが、周到に進めてついに復活したラプソーン。と経緯は違う。

だが、すべての魔王というかラスボスは最後の一手を間違ったところから負の連鎖(魔王にとっての)が始まり自滅していく経緯を描くのが多い。これは他のRPGのラスボスにも言えることだが・・・・

1~3は勇者の存在を過少評価していたこと、4は本人が最も重要視してたはずなのに勇者を討ち損ねたこと。5は主人公を生かしておいたこと、あるいは石にしたときに勇者である子供の存在を軽視していたこと。6もムドーが倒されたにもかかわらず主人公達を遊ばしておいたこと、7は主人公達が序盤で解放していく過程を見過ごしていたこと。8は復活するまでは周到だったのに復活してからは自らを過信しすぎていたこと、9だけは破滅を望んだ自爆行為だからなんともいえないが。

今日はここまで。 ではまた~

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