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2012年3月 5日 (月)

ドラクエの謎考察 その38

こんばんは。

ドラクエの謎、設定、デマ、裏話に突っ込むこと 第38回目

登場するモンスターの由来を考察するPART2 (設定、仮説)

モンスター考察続き

■魔法使い系

魔法使い系はシリーズによって立場や存在が変わるので、そのつどグラフィックがかわっている。1の魔法使いはローブをきていて、フードの中に顔が隠れており、目玉だけが光っているようなイラスト。FFシリーズの黒魔導師のイメージに近い。2は敵方が邪教の部下ということもあり、ハーゴンの軍団である衣装で統一されている。3は、完全に顔まで隠していて怪しい雰囲気がある。4の大魔道はザコ敵としては極端な強さがあり、凍てつく波動までしてくる。5の魔法使いは普通のイメージに戻っている。6は3の延長か、7もオリジナルなのとは別に2のをつかいまわしている。8や9は2とおなじのを使いまわしているか。ちなみに、2,5,7にでてくる悪魔神官だが、なぜかモーニングスターの二刀流という変わった格好をしている。2,5,7では微妙に姿が違う(角があったり、手の指が違ったり等)

■メーダ

ドラクエ1に登場した以降、長らく現れず、9で復活した。元ネタはノミのようだが、9などを見る限り知能の高いモンスターのようだ

■リカント

これも1のあと長らく出現せず9で復活。狼男。リカントとはLycanthrope(ライカンスロープ)のLycantの部分だけとってつけたのだろうLycanthropeをリカントロープと発音することもあるから、これが語源で確定ではなかろうか。

■動く鎧

1のよろいの騎士系、3以降のさまよう鎧系があるが、1のよろいの騎士系はなぜか1しか登場しない。こちらももっと出てほしかった。これらの鎧の中はモンスター物語によると中は空っぽだそうで、主の骨や遺体があるわけではないという。

■マンドリル系

2でトラウマになっているプレイヤーも多いマンドリル系も2のあとは9まででない。言い方変えると9のモンスターは一部のボスモンスターを除くとオリジナルが少ないような気がする。マンドリルはリアルにも存在する動物ではあるが、ゲーム中のものほど凶悪ではない。

■マドハンド系

泥だらけの手:マドハンド、血だらけの手:ブラッドハンドである。実際に遭遇したらとんでもなくホラーなモンスターである。仲間をよぶことによって数が増え、集団でつかみかかって地面(血の沼?)に引きずり込もうとする。

■マーマン系

マーマンはマーメイドの男版であるが、なぜかマーマンは魚人、マーメイドは人魚としてえがかれる。ドラクエも例外ではなく、魚人である。

■大王イカ系

大王イカ、テンタクルズ、クラーゴン。どれも巨大なイカであるが、クラーゴンは明らかにクラーケンのことであろう。FC3でも使えないカタカナがあり、カタカナのケは存在していない。おそらく本来はクラーケンとしたかったのであろう。

■ガメゴン

名前、姿、攻撃方法を吟味すると、おそらくガメラが元ネタと思われる。カメのモンスターで硬い。上位になると炎を吐く。マホカンタを使う。3,5,9で登場

■メタル系スライム

メタルスライム、はぐれメタル、メタルキング、プラチナキング。ドラクエ登場以前にはほかのモンスターに比べ経験値が大量に手に入るモンスターという存在がはっきりしていたゲームはなかった。実は1,2のメタルスライム、はぐれメタルも当初はそれほどおいしい経験値がもらえるわけではない。1のメタルスライムはそのエリアのモンスターの3倍程度だし、はぐれメタルは下手をするとはぐれメタル1匹の経験値よりも、他のザコ敵複数のほうが経験値が高い可能性すらある。だが、3以降は「首尾よく仕留めることができれば桁違いの経験値が稼げるおいしいモンスター」として定着した。そして、逃げ足がとても速いという特徴がつけられている。

ゲーム中盤以降の経験値稼ぎにほぼ間違いなく利用される存在。急いで経験値を稼いでもしょうがない6や7、仲間集めの工程でレベルが勝手にあがるので狙う必要性が薄い5を除くとだいたいは発見するとプレイヤーの目の色が変わり、闘争心にスイッチが入る

■爆弾岩

メガンテの存在をアピールするべくつくられたモンスター。攻撃を受けても全く反撃してこないが、HPがある一定まで減るとメガンテで自爆する。もちろん、このコンセプトでデザインされたモンスターであろう。余談だが、爆弾岩は某有名女子プロゴルファーに似ているといわれている。だたし、爆弾岩が登場したのは3からなので、意識してデザインされたわけではなく偶然の産物であろう。

■シャドー系

ゴーストの項でも書いたが、こちらが堀井雄二氏のイメージのゴースト系モンスター。ザキ系を使うので、プレイヤーからは嫌われている。シャドーとは影のこと。あやしいかげ、まおうのかげとも影であるが、ホロゴーストだけは語源が違う。ホロゴーストはユダヤ人大量虐殺のホロコーストとかけているのであろう。ホロはホラーのこととも受け止められる

■ヒドラ系

首がたくさんあるドラゴン。やまたのおろちも当然この仲間。(ただし、あのグラフィックでは八又もないように思える)。ヒドラもやまたのおろちも神話や伝説に存在するもの。

今日はここまで。では、またー

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