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2012年4月 7日 (土)

ドラクエの謎考察 その60

こんばんは。

ドラクエの謎、仮説、設定、デマについて語る 第60回

謎考察シリーズは今日でいったん区切りといたします。

・時空を超えた移動を行うストーリーについて (考察)

ドラクエに関わらず、あらゆるフィクション物語で、主人公が過去や未来を行き来するということがある。このとき、過去や未来を変えることで、矛盾が発生するタイムパラドックスがある。ドラクエの世界ではどのようなものがあるか。

ドラクエで時間を超えて旅をするケースがあるのは5と7である。6も一部時空がねじれていると思われるところがあるが。

■ドラクエ5のケース

言わずと知れたドラクエ5のストーリーとして、主人公が子供の時代に飛んで、ゴールドオーブをすり替えるケースがある。この点は主人公が過去で活動できる範囲がサンタローズの町の中だけというところで納まっている。

ドラクエ5ではゴールドオーブの行方は、天空上から落ちたものをレヌール城で主人公とビアンカが拾い、サンタローズで未来の自分と本物とニセモノをすり替えられる。
ゲマに敗れて破壊されるのはニセモノ。という筋書き。
プサンの回想で見るシーンもニセモノが壊されていることで特に矛盾が起きない。

多くの人が、サンタローズに飛んだあと、みずから過去のゲマをやっつけようと思って町の外へ出ようとしたとおもわれるが、残念ながらそれはできないようになっていた。

リメイク版では、過去のパパスとマーサの手助けをするために主人公が過去にいく。このときもエルヘブンの外にはでられない。

■ドラクエ7のケース

ドラクエ7は石版から飛ぶ先がすべて過去の時代である。そして主人公の過去の行動結果によって封印された大地が地上にあらわれる。ここで、タイムパラドックスがおきないような仕掛けとして、現在にあらわれるのは封印をといたという現実。復活した町は突然現れて町の人々がびっくりするような内容ではなく、あくまでいままでどおりに存在し、つづいてきたようにふるまう。

もちろん、ルーメンのように過去にとった行動によって結果がかわってしまうケースもある。

過去世界では現在と違い存在した町、しない町がある。ダイアラックにはもはや街の跡はなく、巨石だけが残ってシンボルになっている。グリーンフレークは現在だと滅んでいるし、マーディラスに敗れたラグラーズもなくなっている。他にも微妙にかわったところがある。過去からのつながりで、ゼボットの家のエリーがまだ動いていたりする。(ゼボット本人は遥か昔に死亡し白骨死体となっている)

過去リードルード編では、「毎日を繰り返す」という形で封印されていた。バロックだけがこの点に気づいており、他の者はまったく気づかない状態で毎日を繰り返していた。主人公たちの行動の結果、やっと未来に進めるようになった。

■時の砂

時間をあやつるといえば、ときのすなの存在を忘れてはならない。時間をもどし、それまでのことは「なかった」ことにする脅威のアイテムである。まあ、これは戦闘中だけの話なので、たいして問題にならないが、よく考えたら恐るべきことだ。

■ドラクエ6のグレイス城

グレイス城ではダークドレアムを召喚し、滅んだ。しかし、ドラクエ6が上の世界は夢の世界。しかし、このグレイス城のイベントだけは夢の世界というより過去と現在の関係にあるような演出である。ここだけは井戸経由ではいり、町の外に出ると現在に戻ってしまう。

今日はここまで。では、またー

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