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2012年4月15日 (日)

ドラクエの職業 その4 僧侶

こんばんは。

ドラクエの各職の考察のお話し。今日は僧侶

RPGは戦闘での役回りはアタッカーだったり支援だったり、楯役だったりとあるが、どんな場合でも回復役はほとんどにおいて存在するものである。

ドラクエにかかわらず、これらヒーラー職は欠かせない存在であり、ドラクエも例外ではない。4人の場合は主人公のほかを肉弾戦闘系、回復系、魔法系にすることが多いだろう。ところがこれを3人に減らした場合、回復系を外すことはほとんどありえない。レベルが極端に高くて殲滅速度がものをいう場合を除けばこのポジションの者をはすずことはないであろう。

僧侶は他のRPGに関わらず回復役の主力である。基本職ながら、ベホマやベホマラーあるいは各種回復魔法を使えるため、完全上位互換職がある6や7を除くと、そのままでも十分役に立つ。特に9では僧侶と賢者の棲み分けがはっきりしており、回復役としては僧侶のほうが格段に高い。

転職できないシリーズでは回復役にあたるキャラクターが必ずいる。4ではクリフトやミネア、5は回復要員が少ないため息子が勇者でありながら回復役になる場合も。8はククールで堅い。一方、ダーマ神殿で転職できるようになる前の話だと、6ならミレーユやチャモロ、7なら主人公やマリベルが回復役になることも多い。

僧侶の特徴は以下の通り
・回復魔法のエキスパートで基本的に一番倒れると困る存在である。
・魔法使いよりMPは低い場合が多いがその分HPなどが高い場合も多い。
・すばやさは高い。特に6以降は賢者のほうが若干有利な設定になっている場合も多いが、僧侶のほうがすばやさが高いため、あえてヒーラーは賢者にしない選択のほうがいい場合も。
・魔法系では成長は早い方。
・攻撃魔法はなぜかバギ系やザキ系が得意な場合が多い。肉弾戦はさすがに前衛よりは劣るが装備品については極端に悪いことはない。
・転職できるシリーズでは、僧侶の職自体より覚える回復魔法が目的になるため、3,6,7では僧侶についている時期は少ないと思われる。

ほとんどのシリーズで主人公がベホマまで覚えてしまうため、僧侶二人にすることはあまりないであろう。これだと攻撃力が低くなりがち。だが、リメイクの4のように支援魔法と回復魔法がそろってしまうとえらく安定して強力になるケースもある。

当たり前だが、多くの強力回復魔法がそろう中盤までは、僧侶の生死が任務遂行の成否に大きく影響する。

一方で勇者や賢者にお株を奪われていないかと感じることもあるかと思えるが、ベホマズンは勇者の専売特許(4までと8は)だし、前述したとおり、9では賢者よりメリットが高い点もある。

さて、僧侶というかヒーラーとして適任な者を3人選ぶと私の主観では以下の通りとなる。

1位はクリフトでしょう。ザラキ魔な彼ではありますが、覚える魔法は典型的なヒーラーの内容を高いレベルでもっています。むしろ攻撃面がザキ系しかないので、逆に回復に専念してもらうことも可能です。FC版でも「いのちをだいじに」にすれば、そこまでひどくザキ系連発はしません。リメイク版ではあまりにも効率よく立ち回れるため、手持無沙汰になりがち。
2位はククールです。ベホマズンを除くホイミ系、各種回復、スクルトフバーハと重要な僧侶系魔法はすべて覚えます。彼の弱点は攻撃面もMPを多く使うものが多いため、「ガンガンいこうぜ」で突っ走ると必ず彼が最初にガス欠になります。
3位はレックス。え、彼は勇者じゃないの?と思ったあなた。ベホマ、ベホマラー、ザオリク、スクルト、フバーハ、トヘロス、キアリク、シャナク...回復・支援系の重要呪文をすべて覚えているんですよ。素早さが最大まであがるのも僧侶の性質が高い。攻撃面は勇者だからもちろん強いし。さらに5はヒーラー専門の人はダレモイナイ。馬車に専属のホイミスライムやベホマスライムがいても、戦闘には出さないでしょう?

次回は「武闘家」です。今日はここまで。では、またー

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