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2014年11月12日 (水)

ドラクエの謎考察 その79

こんばんは。

ドラクエの謎、設定、デマ、歴史などを考察する謎考察

・ドラクエシリーズのサブタイトルを考えてみる

ドラクエシリーズは2以降、サブタイトルがついている。わかりやすいものから難解なものまであるが、それについて書いてみようと思う。

■ドラゴンクエスト2 悪霊の神々

サブタイトルの意味が長年不明になっていたものである。
当初はハーゴン軍団があがめる悪のラスボスのことと思われていたが、ご存じのとおり、ドラクエ2のラスボスはシドーである。「悪霊の神」であればシドーのことであっただろうが、神々である。これはいったい何をさすのか。
ハーゴン軍団そのものが悪霊の神々と解釈した人もいる。あるいは、シドーは破壊神としてはひとつにすぎず、実際はもっと多くの神がいたという説もあった。

長年解明されない「悪霊の神々」はドラクエ10になって確定することになった。
10をプレイした方はおわかりだろう。悪霊の神々とはアトラス、バズズ、ベリアルのことである。寂しいと感じる方もいるが、ドラクエ10の冒険者の広場で「悪霊の神々がアトラスバズズベリアルなのはおかしい」と本気で抗議していた人もいる。

■ドラゴンクエスト3 そして伝説へ

ドラクエ3がいまだに人気が高いシリーズなのは、やはりドラクエ1,2をプレイした後で3をやって話がつながって感動したということからきている人も多いと思う。
ドラクエ3の勇者こそが元祖ロト。そう、3の主人公がゾーマを倒して勇者の伝説になった。ドラクエの勇者の起源であり伝説である。
バトルロードなどでも、3の勇者の肩書きは「伝説の勇者」 そう伝説なのである。
だからこそ、 そして伝説へ なのである。

■ドラゴンクエスト4 導かれし者たち

これはわかりやすい。説明するまでもないが、ライアン、アリーナ、クリフト、ブライ、トルネコ、マーニャ、ミネアの7名のことである。勇者のもとに集結した運命的な人々である。

■ドラゴンクエスト5 天空の花嫁

ドラクエ5がリリースされる直前、このタイトルが波紋を呼んだ。極端な話、ドラクエが恋愛物語になってしまうのか、みたいな噂も流れ、ドラクエが壊れた、暴走した、などの噂があった。
ふたを開けてみれば、ドラクエ初(というか唯一)の物語の途中で主人公が結婚するというもの。しかも、異なる2名から選択できるうえ、物語の終点こそ同じだが、結婚した相手によって多少ストーリーやキャラの見た目が変わる。
このようなシリーズは後にも先にも5だけである。

そう、天空の花嫁とは5主人公と結婚する相手のこと、つまりビアンカ、フローラのことである。
なお、バトルロードでビアンカの肩書きが天空の花嫁になっていたことから、やはり、ドラクエ5はビアンカと結婚するストーリーが正道らしい。作者である堀井雄二氏はビアンカとフローラを選択する割合が9:1になるようにストーリーを作ったようだ。だが、実際には8:2くらいだったというのがどこかで公式にあった気がする。

■ドラゴンクエスト6 幻の大地

ドラクエシリーズで最も謎が謎のままになっている作品が6である。そして、そのサブタイトルは幻の大地

単純に考えれば、上の世界(夢の世界)のことと解釈するのがもっともらしい。
が、ラストで夢の世界が消滅し、バーバラがどうなるのか?というところで終わったり、主人公が記憶喪失になって上下の世界をさまよい、夢の人格が本当の主人公になってしまったりと、ストーリーそのものをさしているようにも思える。

謎が謎のままフェードアウトしている6のストーリーはタイトルにまで幻の文言が含まれているのだ

■ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち

このタイトルも最初は何がエデンなのかが見当もつかない。が、プレイしてクリアすれば、何なのかはわかる。
エデンとはグランエスタード島のこと。そこで生まれ育ち、旅立ちとなるアルス達がエデンの戦士たちということなのだろう。

ドラクエ7の冒頭は世界にたった一つしかない島、グランエスタード島だけがある。が、実はオルゴ=デミーラがグランエスタード島以外を封印してしまっていたのである。まさしく最後の楽園=エデンであったのだ。

■ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われた姫君

異様に長いサブタイトル。ドラゴンクエスト8のサブタイトルは今までのシリーズと比べ視覚に訴えるものと思われる。
実際、立体移動になりフィールドを駆け巡るようになり、前半の空と海と大地については、それを現しているように気がしてならない。
一方、呪われた姫君は間違いなく馬姫ことミーティアのことであろう。ラプソーンの呪いで馬の姿に変えられたトロデーンのお姫様である。

■ドラゴンクエスト9 星空の守り人

これは最初から主人公ら天使たちのことであることを冒頭で話される。よく考えるとストーリーと絶妙にマッチしているサブタイトルと思う。
ドラクエ9は普通にクリアしただけではストーリー全体の半分も語られていないような気がする。配信クエやクリア後のクエストなどでようやくわかる内容も多い。

■ドラゴンクエスト10 Ver1.0 目覚めし五つの種族

オンラインだけあって、とてもストレートなサブタイトルである。5つの種族とは当然ながら、プレイヤーがなれる5種族、つまり、オーガ、ウエディ、エルフ、プクリポ、ドワーフのこと。まあ、オンラインを前面に出してるだけあってこのようなサブタイトルになったのは致し方ないか。

■ドラゴンクエスト10 Ver2.0  眠れる勇者と導きの盟友

これ、もう公式にアンルシアのこととか出てるので、もうネタバレじゃないと思うので書いてしまうが、勇者=アンルシアのこと、導きの盟友=プレイヤーキャラのことで間違いないだろう。Ver2.0はアンルシアが勇者であることを自覚する(覚醒する?)までの物語。覚醒したあとのVer2.1~Ver2.3のストーリーに続く。

ドラクエ10はVer1.0、Ver2.0の各枝番ごとにもサブタイトルがついていたと思うが、ここでは、大タイトル側でピックアップしています。Ver3.0はサブタイトルどうなるのでしょうか。

今日はここまで。では、またー

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コメント

なんだか懐かしくなりました(*´∀`)


やっぱり2の悪霊の神々だけが、敵側ことを表していて
異質なかんじがしますね。
それともふっかつのじゅもんと、雑魚モンスターの異常な強さとか
総評してですかね(笑)


3だけ体言止めでないのも響きがいいですね~

初めまして。本編はDQ9と3DS版DQ7(現在、過去オルゴ・デミーラあたりをやっている)者です。
さっそくですが、間違っているところがあります。
DQ9のサブタイトルは「天空の守り人」ではなく、「星空の守り人」です。

余談ですが、DQ9の魔王を全て倒すと称号「星空の守り人」がもらえるようです。(13体の魔王を1回ずつ倒せばいいので、どのレベルで倒しても問題ない。)

失礼。完全に間違っていました。訂正しますね。

むかしウルトラマンレオを見ていた時に第一話のオープニングの最後で登場する怪獣がクレジットされるのですが
その中にウルトラセブンの名前があったのです。「ウルトラ一族と怪獣は同列なのか?」と思いましたが怪獣と戦える
存在は怪獣と同列の存在であり力の向き方が違うだけだ、と感じました。「悪霊の神々」も同じことでロトの一族も
含めて一般人からみれば「悪霊の神々」ですね(笑)。キャストが勢ぞろいしたあのパッケージは優秀だと思います。
推測の域をでませんがシドーは1勇者の成れの果て、ハーゴンは竜王とルビスの息子、と考えればストーリー内の
因縁にも興味がわきます。

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