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2014年12月25日 (木)

ドラクエの謎考察 その88

こんばんは

ドラクエの謎や歴史、噂、設定などのうんちく話 第88回

・ドラクエのステータス考察 おもさ編

ドラクエ10で初登場する能力値。一見すると移動力に影響する能力と思われがちだが、ドラクエ10で一新された戦闘システムでは、キャラ同士が押しあったり、進行方向を妨害することができる。その際におもさの大きいキャラが押し勝ちする。

一般的な戦闘モードをもつゲームでは、ターゲットになったキャラを攻撃するために敵キャラが移動して攻撃する。味方をすり抜けたり重なったりするシステムの多いものが主流だが、ドラクエ10では敵と味方の間に妨害するようにキャラを立たせることで邪魔をすることができる。この押し合いのシステム故しばしば相撲とよばれることが多い。

で、重さの高いキャラは相手を押し返すことによって攻撃させない戦法ができる。MMORPGでは、盾役(タンク)が最前線で敵の攻撃をしのいで後衛を守る役割をするが、ドラクエでは、敵の進路に立ちふさがって妨害するような立ち回りとなる。当然ながらパラディンや戦士がもっとも重く、後衛職や前衛でも軽装なキャラは軽い。
また、当然重そうな鎧が重く、武器や盾にも重さがある。

ボスや強敵はおもさも高いため、一人では押し込まれることも多い。そのため、ズッシードという重さを上げる呪文があるのもドラクエ10独特のものといえる。

重さは普通の戦闘ではあまり意識することは少ないが、コインボスを筆頭に強敵モンスター相手の場合、相撲役のキャラが必要な場合も多い。直接攻撃がとても痛くて、攻撃され続けるとあっという間に死人が出るようなボスもいる。

実際、パラディンという職は通常のレベル上げには声がかからないことが多いのだが、強いコインボスなど、パラディンが不可欠というかいると非常に楽になるものが多数ある。覚えるべきスキルや装備が、アタッカー等と全くベクトルが違うため、本職パラディンとしてスキルや装備をそろえてプレイする人は少ない。

おもさによる相撲の効果については、他の能力値と違い、モンスターごとに決められた数値を重さが上回るかどうかですべてが決まる。たった1の違いで拮抗するか押し負けるかなどが決まるため、実は1ポイントあたりの価値はドラクエ10でもトップクラスだったりする。

種族的には

オーガ>ウエディ>ドワーフ=人間(大人)>エルフ>プクリポ>人間(子供)

種族差がまだ大きかったころは、オーガのパラディンの重さを得るにはプクリポには重さ+の高い装備をつけるために数百万の投資が必要になるといわれていた。前述のとおり、1ポイントの差で押し勝ち、負けがはっきりするため、非常に大きなハンディとなっていた。

これも種族差が緩和された結果、ほとんど差はなくなった。

なお、重いと素早さが下がるとか、回避が落ちるとか、移動が遅くなるとかデメリットがありそうなのだが、ドラクエ10にはこれといったデメリットは全くない。遠慮せずに重い鎧を装備していいのである。
とはいえ、重さが重要なのは敵に立ちはだかって移動を妨害する前衛(特にパラと戦士)になるので、それ以外の職はおもさを重視することはほとんどない。

錬金効果で重さがつく装備はほぼパラディンか戦士が購入していると思われる。

それにしても重いほうが有利になるとは。この発想は他のRPGでは見かけない。重さがあるゲームでは、重さによって持ち物制限にされされたり、移動や回避がおちるものがほとんどである。

今日はここまで。では、またー

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