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2014年12月19日 (金)

ドラクエの謎考察 その87

こんばんは。

ドラクエの謎や背景、設定などを考えてみるお話し その87

・ドラクエのステータス考察 きようさ編

ドラクエ9から導入された能力値。しかし、全種類の能力値の中でも抜群の空気さを誇る謎パラメータとなっている。

いちおう、効果としては「かいしんの一撃のでやすさ」「不意をつく確率」「ぬすむの成功率」に影響あるとのことだが、実際ほとんど実感できる差がない。

ドラクエ9では最も伸びるレンジャーと最も伸びないパラディンを比較しても、会心の一撃があきらかに出る確率が違う、といことはなく、むしろ全く差がないように感じる。レンジャーはすぐに3ケタ行くのに対して、パラディンはレベル99まで上げても1ケタしかない。それほどの数値差があっても、だ。

ドラクエ10でも、会心の一撃の確率はきようさ云々の前に明確に会心率が上がる装備や錬金、スキルがあるため、こちらもほとんど意味をなさない。
不意打ち確率もぶつかった方向や、不意打ち率+装備のほうがはるかに影響が大きく、器用さの影響は運の良しあしでうもれてしまう誤差の範囲に収まってしまっている。
唯一、「盗む」確率だけは、検証された結果、ある程度意味があるものであることがわかっている。そのため、盗み専門の盗賊の場合、ドロップ率を上げる腕装備をつけるより、きようさを上げるのもアリというのが現状である。

だが、目に見えて効果があるのはそれだけ。つまり、盗賊以外ほとんど見向きもされない能力値となってしまっている。

ドラクエ10では、きようさ以外の能力値は種族差が縮まる修正で種族毎の能力値差はほとんどなくなった。しかし、なぜかきようさだけは種族差が大きくのこっている。これゆえ種族格差是正できようさが一番高いドワーフが勝ち組だなんて言われているが、その「きようさ」は空気なのであまり関係ないと思われる。
最大HP1ときようさ10、あなたはどちらをとりますか?といえば答えは明らかだと思う。

どうしてこのような能力値が新たに設定されたかは謎である。

一方、ドラクエ以外のRPGではきようさ(デクスタリティ)が設定されている場合、武器の命中率に影響を与えるものがほとんどであるため、武器攻撃職にとっては重要な能力値にされている。どんなに力が強くて、攻撃力が高くても、当たらなければ意味はない。
ゲームによってはちから(攻撃力)よりはるかに重要な能力値に位置づけられているケースも多い。
ドラクエでは、命中率の概念がないため、基本当たる状態が普通で、マヌーサや高確率ガード、アクロバットスターなどの特殊な状況下で攻撃が当たりにくくなる程度である。
きようさの高さと命中率は無縁で、全く意味をもたない。
逆にきようさが命中率に直結するような能力値になっていたら、おそらくドラクエの常識が変わってしまうであろう。きようさ装備など、現状ではほとんど使われていないが、命中率に影響していたなら神扱いされていた可能性もある。

今日はここまで。では、またー

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