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2016年1月 5日 (火)

ドラクエの謎考察 その104

こんばんは。

ドラクエに関するふとした疑問、謎を考えてみる 第104

・ドラクエの職業、何が強くて、なにが特別なのか

ドラクエにはいろいろな職がある。
職業として登場したのが、3からであるが、同じ職でも全く性能が違ったり、得意武器が異なったりするものがある。これについてちょっと書いてみる。

■戦士

職業選択ができるすべてのシリーズに登場。HP、ちから、守備が高く、その他の能力が軒並み低い。ステータスに関しては、シリーズによってどれも同じような性質になっている。
また、ウエポンマスターとして扱われているため、初期の作品(3など)はほとんどすべての武器を装備できる。9や星ドラでは剣、斧、槍、10は片手剣、両手剣、斧が得意武器となる。

職業が存在しないものでも、2のローレシア王子や4のライアンが典型的な戦士。
重鎧や大盾を装備できる。

アタッカーとしては武闘家やバトルマスター、魔法使いに譲るが、武器が強いシリーズでは戦士もアタッカーになれるものも多い。

ただし、10以外のシリーズでは、魔法が使えないことで上級職に劣っているところが目立つので最強の存在になることはほぼない

■僧侶

職業選択があるシリーズでは、必ずひとりはいないと話にならない重要職。レベルを極端にあげてしまえるシリーズでは、賢者などで代用できるケースもあるが、いくつかの回復・治療呪文が僧侶の専売特許的になっていたり、勇者ではなく僧侶がベホマズンを扱う(9)シリーズがあり、最高の回復役の地位は失われない。

僧侶の上級職として賢者があるシリーズがあるものの、直近の9や10では、賢者より僧侶の方が回復役として適任になる場合が多い。

肉弾能力は魔法使いよりは高いが、前衛には遠く及ばない。すばやさについては早いものと普通のものが混在しており、9や10のような賢者が単純な僧侶の上位職でない扱いをされているものでは僧侶は早く、6や7だとそれほど素早さは高くない。
得意武器は杖や棍棒だが、一部剣を装備できたり、槍が得意武器になっているシリーズも存在する。

■魔法使い

これも職業選択ができるシリーズすべてにある職業。かしこさ(攻撃魔力)がもっとも高く、MPは賢者に次ぐ場合が多い。力、HPは最低レベル。すばやさは武闘家に次いで高い場合が多い。初期のシリーズでは装備品がもっとも貧弱になりやすい反面、新しいシリーズでは防御力が低いかわりに耐性が強かったり、なんらかしらのプラスアルファの効果のついた装備品が多く存在する。

魔法使いの評価は攻撃魔法の存在価値にだいたい比例するため、特技が強い6や7だと残念に扱われる場合がある一方、10のように特定のシチュエーションでは絶対の強さを誇る場合もある。3や9の場合、上級職がある上カンストさせた後を考えると装備品などで劣るため特技やスキルで突出したものがないと敬遠されてしまう場合もある

■武闘家

職業選択ができるシリーズすべてにある職業。スピードと手数で勝負するアタッカー。
3や4のアリーナは装備できる武器、防具が極端に少ないかわりに肉弾能力値の伸びが他の追従を許さないほど高いのが特徴。また会心の一撃がやたらと出る。
6や7で職業ではなく装備はキャラ依存になり、9や10や星ドラでは武闘家用の武器の系統がはっきりとでてくるため、能力値は3などに比べるとゆるやかになっている。
力、すばやさが最高でHPも高く、逆に魔法系の能力は最低である。

■旅芸人

9以降に登場。能力値は横一線で、魅力(かっこよさ)が高め。
勇者を若干魔法寄りにしたような存在。なんでもできるが、悪くいうと器用貧乏
10以外ではカンスト時を起点に評価されてしまうことが多く、どうしても突出した能力や技がないのが弱点になり、人気職になれない。
10でも長年不遇職にされていたが、最近は強力な特技を覚え、一気に復権した。(2016年1月現在)

なお、9などは本編ストーリーをクリアするだけなら一番扱いやすい(歴代のバランスのとれた主人公タイプになるからと思われる)

■バトルマスター

登場時の6や7では戦士と武闘家のいいとこどりのような職であったため、肉弾戦では非常に強い。
一方、9や10では攻撃方面に特化されてる。攻撃力(ちから)は最高になるが、9ではMPやすばやさが、10ではHPや守備力が弱点になっている。
10のバトルマスターはバージョンアップごと変わる技の使い勝手の良し悪しから人気職と不遇職間をなんどもいったりきたりの評価になることが多い。

■パラディン

シリーズによって性質が最も異なる
6,7では武闘家+僧侶の上級職であるが故、すばやさの高い戦士+一部僧侶魔法が使えるような存在。巷では聖闘士と言われる
9ではHPが最も高く、すばやさ、器用さが最低。守備力も戦士に次ぐ。僧侶の呪文の一部を使える。ということで、聖騎士としてのパラディンとしてはいちばんらしい形態。
剣、槍、ハンマーを得意とする
10では9に近いがより防御に特化しており(ある意味バトルマスターと正反対)、HP、守備力は最高レベル。すばやさ、きようさは最低。
槍、ハンマー、スティックを得意とする。槍やハンマーはともかく、どうしてスティックなのかはいまだに謎とされるが、これは明らかに当時剣を扱う職が多く、スティックを扱う職が少ないためパラディン実装の際にむりやりこの形にされたと考えられる。

9では高レベル魔王と戦う際の切り札、10では一部のボスについてパラディンを入れた構成が非常に有効な場合が多く、人気職となっている。

■賢者

僧侶+魔法使いの存在だが、古い作品のものは僧侶や魔法使いの上位職、9や10では役割が分かれている存在になっている。
9では僧侶は唯一ベホマやベホマズンをもっており、すばやさが高いので賢者より回復役としては優秀とされる一方で賢者はMPがもっとも多く魔法使いに次ぐ魔力をもちドルマ系とイオ系の最上位呪文を覚えたりザオリクが使えたりするため、復活と回復と攻撃呪文を臨機応変に使える利点がある。
10も9に近いが、攻魔と回魔を同時に上げる神秘の悟り(無限の悟り)や凍てつく波動をプレイヤーが使えない10で、単体の凍てつく波動効果の零の洗礼を使えるのが大きい。

■魔法戦士

これも6,7と9以降では全く異なる。
6,7は前職の魔法使い、戦士の特徴をもつがどうしても能力的には中途半端になってしまっている。ただし、覚える特技は強いので育てる価値が高い、という評価
9や10は武器に属性をつけて攻撃するフォースの概念が表にでてきている。バイキルトも魔法戦士が覚えることもあり、強化呪文をあやつる戦士、としての立ち回りになる。
10でも9の特性に加えMPパサーやMPを回復する特技などのせいでMPヒーラーとしての運用もされるため「電池」という蔑称があるほど。
敵の属性を弱点にするフォースブレイクが登場すると支援役として使う局面が大幅に増えた。

■スーパースター

魅力(かっこよさ)が最高になる職だが、戦闘能力については、どのシリーズでも疑問符がついてしまう場合が多い。6,7では「勇者に最短になるために就く職」という評価をされたり、ゲットするのは本編クリア後でないとできない9としては、その能力はイマイチと評価され、10でも、非常に限定された環境下で強いと評価されることはあったものの、一般的にはあまり人気がない職とされる。

10では「第2のMP」を使った特技が強力かつ類似効果の技がないため、一時的に強い職になることがある。これもオンラインであるから、バランスどりを繰り返し、評価のアップダウンも多いものと考えられる。

■踊り子

6,7では基本職として存在したが、スーパースターの下位職としての存在故、熟練度が早いいがいのメリットが少ない評価がされてしまっていた。
10では調整で一部のシチュエーションにて強力と評価されることがあるが、逆に全く役にたたない場面もあり、評価は環境次第で変わる。
魅力、すばやさが高い。10では力もそれなりにあったりする

■レンジャー

突出した能力はなく、弱点もない、よく言えばバランスが良い、悪くいえば器用貧乏の典型。いちおう、9以降ではきようさが最高の職とされるが、きようさの価値が非常に低いためこれが突出していい、ということがまずない。
得意武器は弓、ブーメラン、斧で飛び道具が得意。

6,7、9では能力は平均的で、覚える技に突出しているものが全くないため、非常に人気のない職とされている。
10では回復、蘇生呪文が使えるため、物理全体アタッカーとしては優秀なのだが、複数敵を相手に有利になるのはピラミッドなど限定されるため、パフォーマンス最高の環境は限定されている。
ただし、2016年1月現在、一部のスキルが強化されており(フェンリルアタックやまもりのきり)特定の場所では非常に優秀な場面も多い。

■魔物使い

6は初代SFC版とリメイク版でモンスターを仲間にするための手段が違うため、価値が全く異なる。
初代SFC版6は仲間にできる唯一の職であるためモンスターを仲間にするには欠かせない。一方で戦力は突出して強いものがないため、高レベルでは軒並み低評価となる。
また、リメイク版はモンスターを仲間にする方法が根本的に変わっただけで、当然ながらその存在価値は初代よりはるかに劣る。
7も唯一モンスターパーク用にモンスターをとらえる能力を持つためそれを行うための価値、としての評価がすべてで、純粋な戦闘能力についてはめぼしいものがない。
10でも仲間モンスターを引き入れる能力や仲間モンスターを支援するスキルが多く、純粋な戦闘力については他の職より低い評価がされることがほとんど。

■勇者

歴代主人公勇者がもつ特徴を持つ職。
勇者は転職ができない(5以前)と勇者職が存在する6,7があるが、どれもディン系呪文が使える、ベホマズンがつかえる(5の勇者だけは使えないがベホマズン以外の全ての回復・治療・蘇生呪文が使える)。戦士とほぼ同等の肉弾ステータスをもつ。すばやさについては5以外は標準~やや低い(5のみカンストするほど高い)

勇者に転職できる6,7はすべて非常に強力な技を覚え能力値も高いが、勇者に転職するための前提条件が一番厳しい。特に7は普通に進めると、勇者になる前にクリアしていることも多いであろう

本日はここまで。では、またー

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