« <ドラクエ10> ローラ姫の会い方~~導き周回方法の考察 | トップページ | <ドラクエ10> 虹の雫必要数確保完了!ローラ姫を探して202周の経過を公開 »

2016年8月25日 (木)

ドラクエの謎考察 その114

こんばんは。

ドラクエ10で魔法の迷宮の記事を最近多くかいているので、今回はドラクエの迷宮に関する考察を。

・ダンジョン、洞窟、ドラクエの迷宮の歴史

RPGに洞窟探索は欠かせない要素。ダンジョンそのものがゲームの舞台になっているゲームも少なくない。

ドラクエでは初代1から洞窟・ダンジョンが存在する。
ところが、初代を知っている人ならわかると思うが、ドラクエ1だけは、他のシリーズのダンジョンとは全く異なるシステムを持っている。

ドラクエ10でもこのシステムの雰囲気を味わえるような演出があったのだが、初代ドラクエ1のダンジョンは真っ暗で、なにもしないと周りの構造が全くわからない。そこでたいまつやレミーラの呪文が必要になる。
これらの道具や呪文を使うと自キャラの3~4マスが明るくなって見えるようになる。しかし、たいまつもレミーラも長く洞窟内に留まるとだんだん明るい範囲が狭まってゆき、最終的には使い切った時点で真っ暗にもどる。

このシステム、秀逸だったのだが、何故か2以降はなくなってしまった。いちおう、5のレヌール城のイベントで一時期この周り少しだけしか見えないというのを再現したものもあったけど、わずかな時期である。

FC版時代には洞窟や街でも建物に入ったりすることで、視界が変わるギミックが多く取り入れられた。その盲点を突くような場所に秘密の通路があったり、人が隠れていたりしたものだった。

ドラクエ7以降は視点を回転できるようになってしまい、8では3Dマップになったため、もはや、初期のドラクエのギミックを使うことは今後はほぼないであろう。
リメイク版になったいくつかの作品は、マップを回転させることにより隠し通路が一発でわかってしまうものもあり、残念である。

ドラクエでも最後は「ラストダンジョン」と呼ばれるそのシリーズの最強のザコがひしめく洞窟があり、その最新部にラスボスが佇んでいることが多い。例外なのはラスボスがフィールドに鎮座している8くらいか。

作を追うごとにダンジョンの景色や構造もいろいろなものがある。
人工的な建造物としてのダンジョン、鍾乳洞、溶岩洞などの自然洞窟、未知の世界を繋ぐ異次元マップ的な洞窟、フィールドと地下構造などが一体となった属性はダンジョンだが、外を歩いているようなマップなど。

そして、ドラクエ5以降に出てくる隠し洞窟。理由はわからないが、その作品にでてくるフィールドの一部が異次元でつながっているような構造のマップになっているものも多い。6,7など。
4のリメイク版のように7の世界がつながってしまったようなものまである。
ドラクエ9,10、トルネコの不思議なダンジョンのように、入るごとに形を変える不定形のダンジョンやも存在する。

一般的には、それぞれの洞窟が何等かの目的があっていくことになるので、意味がない洞窟はほとんど存在しない。ほとんどの場合は洞窟から××を持って帰るとか、ダンジョンの奥に生息するボスモンスターの討伐になることが多いだろう。

ドラクエ10では、実装した当初は、イベントやクエストが設定されていなかった洞窟もあtったため、何のために存在していたかわからない洞窟もあったものだ。
しかし、どの作の場合でもほとんど例外なくモンスターが住み込んでおり、ここへ向かうプレイヤーはモンスターと戦闘を繰り広げることになる。

迷宮がクローズアップされた作品はやはり9の魔法の地図の洞窟だろう。ラストダンジョンをはるかに超越した敵がひしめく凶悪なダンジョンにやはりラスボスよりはるかに強い迷宮のボスたち。レアアイテムや大量の経験値を求め、多くのプレイヤーがこの魔法の地図の迷宮をプレイしたはずだ。見方によっては9のメインストーリーよりこの魔法の地図の迷宮のほうが長くプレイしていた人も多いはず。

ドラクエ10ではレベルにあわせたランダムな敵が現れる魔法の迷宮がある。しかし、現在は、プレイヤー側のレベルがどんどん上がっているのに対し、魔法の迷宮に設定されている敵キャラの強さが頭打ちにされているため、最近は通常迷宮は飛ばすのが主流になっていてショートカット用にボスコインが投入されるのがあたりまえになっている。
しかも、導きキャラや隠し部屋といったものが迷宮の大目的になるものがどんどん追加されるので、目的相違の問題が提案広場で多くあげられている。

トルネコの不思議なダンジョンというのがあるが、これは、前にかいたかもしれないが、ローグというゲームのシステムをベースに作られた短編完結型のダンジョンゲームである。入る度に形をかえ、レベルは1からスタート。途中で死んでしまうと持ち物は全て失われ最初からやり直さなくてはならない。
クリアすればそのとき持っていた装備などは持ち出しできる。持ち込み可のダンジョンもあり、装備品をきたえて用意する必要もあるのだ。

このトルネコの不思議なダンジョンの要素をドラクエ10に持ち込んだ不思議の魔塔が存在するが、トルネコの不思議なダンジョンとは似ているようで全く違う。レベル1から入るのは共通だし、途中で入手するアイテムがランダムなのもそうだが、トルネコであるような、いろいろな道具を駆使して迷宮を探索するという要素はかなり乏しい。

最近はほとんどパターン化された攻略法が使われることが多く、魔塔は月に1度2時間ほど使って「消化」するコンテンツに成り下がっているのが少し残念に思う。

ドラクエ1の回りが暗い、あかりやたいまつをつけて回るシステムを復刻してくれないですかね。あれがあったほうが、よりダンジョン、洞窟にいるという雰囲気があるとおもっているのだが。

今日はここまで。では、またー

« <ドラクエ10> ローラ姫の会い方~~導き周回方法の考察 | トップページ | <ドラクエ10> 虹の雫必要数確保完了!ローラ姫を探して202周の経過を公開 »

ドラクエの謎考察」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574511/64110430

この記事へのトラックバック一覧です: ドラクエの謎考察 その114:

« <ドラクエ10> ローラ姫の会い方~~導き周回方法の考察 | トップページ | <ドラクエ10> 虹の雫必要数確保完了!ローラ姫を探して202周の経過を公開 »