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2016年12月16日 (金)

ドラクエの謎考察 その119

こんばんは

ドラクエ謎考察も119回目

・悪魔系のモンスターの名前の由来について ソロモンの72柱の悪魔編 PART2

前回に続き、ソロモンの72柱の悪魔とドラクエの関連について

19.サレオス
 ワニに乗った姿の悪魔。語圏によりザレオス、サロスなどとも呼ばれる。
ドラクエではいまのところ該当なし

20.キュルソン
 プルソン、ピュルソンとも呼ばれる。
悪魔フルーレティの配下の存在であり、熊に乗ったライオン頭の男の姿をとる。
ドラクエには今のところ存在せず

21.モラクス
 モロク、モレクス、フォルファクスなどの呼び方がある。
女神転生等ではよく登場するが、ドラクエでは現在存在なし。
これも地獄の大公サルガタナス(セルゲイナス)の配下の悪魔のようである。
牛男の姿をしている。

22.イポス
 アイポロスとも呼ばれる、ライオンの頭、ガチョウの足、ウサギの尻尾をもつ天使の姿をしている。ゲームで登場する作品は少ない。
ドラクエでも現在存在せず

23.アイン
 アイム、アイニ、エイムなどの呼び方がある。
エジプトの猫頭の神バステトをルーツとし、ヘビ、人間、ネコの頭をもつ人間の姿をしているという。
ドラゴンクエストバトルスキャナーというバトルロードの後継機のアーケードゲームがあるが、これの闇の覇者竜王編で最初の町がアインの町であるが、これとはなんの関係もないだろう。

24.ナベリウス
 三つ頭のカラスまたは鶴の姿をしている。文献によっては犬頭のものもあり、ケルベロスとよばれる場合もあるが、ギリシャ神話のものとは別ものと思われる。
ギリシャ神話のケルベロスであればドラクエ7に登場するが、ナベリウスとしてドラクエでは現在登場はしていない

25.グラシャラボラス
 グラシャボラス、カークリモラースとも呼ばれる。
FF8の召喚獣として有名だが、伝承ではグリフォンの翼をもつ犬の姿で、FF8のような、ドクロフェイスの列車ではない。
ドラクエでは現在登場していない。

26.ブネ
 犬、人間、グリフォンの頭をもつドラゴンの姿。記憶が正しければFF11に登場した気がする。
ドラクエでは現在登場していない。

27.ロノウェ
 杖をもった尻尾の長い鬼のような容姿をもつが、非常に高い知識をもつ悪魔。
ドラクエはもちろん、他のゲームでもほとんど見かけない。

28.ベリト
 ボフリ、ボルフライ、バルベリトとも呼ばれる。赤い馬にのった兵士の姿で、二枚舌のうそつきの性格だが、錬金術に精通しており、黄金をつくる能力がある。
ドラクエでは現在登場しない。
ベレト(ベレス)と発音が似ており、しばしば両者は同一に思われるケースもあるが別物である。

29.アスタロト
 ルシファー、ベルゼブブと同列に扱われることもある大悪魔でアスタロス、アスターテ、アシュタルテなどとも呼ばれる。
もともとはオリエントの女神であるが、イスラエルの民の神ヤハウェ(YHVH)の怒りを買い悪魔にされた(旧約聖書にも女神アシュタルテの記述がある)、さらに起源をさかのぼるとメソポタミアの女神イシュタル(イシター)にいきつく。
配下にネビロス、セルゲイナス(サルガタナス)を従える。
ドラクエ10ではセルゲイナスの転生がアスタロトであるため、まさしくこれが元ネタであって正しいであろう。
当然ながら、ドラクエ10の一般モンスターではトップクラスの強さがある。
なお、配下にあたるセルゲイナスはドラクエ5と10に登場する

30.フォルネウス
 魚の姿をした悪魔。ドラクエでは登場しない。
スクエニのゲームでは、ロマンシングサガ3のボスで登場している。

31.フォラス
 フォルカス、フォーラスとも呼ばれる。
 普通に頑健な人間の姿をしているという。
ドラクエでは現在存在しない。

32.アスモデウス
 七罪の色欲のアスモデウスと同一の存在。
ようはドラクエ10におけるアモデウスがアスモデウスをモデルにしているのであろう。
ちなみに伝承では、牛、人、羊の頭、ガチョウの足、ヘビの尻尾をもち、ドラゴンにのる姿で描かれるため、「アゴ」の別名で名高いドラクエ10のものとは全くことなる。

33.ガアプ
 巨大な悪魔の姿をしているという。パイモンとともに地獄の西側を統べる。
ドラクエでは現在登場していない

34.フールフール
 炎の尻尾をもつ鹿、もしくは天使の姿をしている。
雷や嵐をあやつる。
ドラクエでは現在登場しない

35.マルコシアス
 グリフォンの翼とヘビの尾をもつ狼、もしくは人間の男の姿をしている。
ドラクエでは現在登場していない

36.ストロス
 ストラス、ソラスともいわれる。
フクロウの姿をし、天文学や薬学に詳しい。
ドラクエではモンスターとしては登場しないが、ドラクエ5で主人公の石化を治すためにタバサがストロスの杖を使う。上記の通り薬学に詳しく、石化の治療ができると考えるとすると、ストロスの杖という形でドラクエに登場しているといってもいいだろう。
とはいっても、天空物語では、ストロスは国の名前になっていましたね。

今日の紹介分はドラクエに登場しているのはすくないなあ

というわけで、半分まできました。

今日はここまで。では、またー

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コメント

お久しぶりです、htsです。
ちなみにアスタロトの元ネタにあたるイシュタルの流れを汲む神魔は東西広く分布しており西方ルートだとイシュタル→アシュタルテ→アフロディーテ→ヴィーナスと変化しており、これが東方に行くと
イシュタル→アナーヒター→サラスヴァティ→弁才天と変化していたりします。
参考
http://members.jcom.home.ne.jp/dieta-dsh/020_d_profile/022_aphrodite/aphrodite02.html

なんとヴィーナスと弁天様がもとは同じ神様になるんですよね。

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