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2018年5月19日 (土)

ドラクエの謎考察 その167

こんばんは。

最近リアルが忙しく、平日はドラクエ10のインすらままならず、ブログ更新も遅れがちで申し訳ない。

・状態異常と耐性

眠りやマヒ、混乱、封印、といった状態異常。ドラクエもかなり昔のシリーズから存在した。その状態異常について語ってみる

■眠り

眠ってしまい、数ターン行動不能になる。ダメージを受けると起きる場合もあるシリーズもある。初代1からラリホーの呪文でこの状態になることがある。

間違いなく、初代ドラクエ1では最も恐ろしい状態異常。ダメージで起きることはなく、目覚めの抽選に当たるまで目を覚ますことがない。しかも、敵のラリホーは必ず効いてしまう。そのためラリホーで眠らされてそのまま死ぬまで殴られ続けて永眠・・・というのが実はドラクエ1で最も多い死亡原因だったりする。
初中盤のまどうしのラリホーですら下手すると10ターン以上眠らされて竜王が倒せるレベルでもやられることがあるという。
2以降はレジストできるようになり、3以降は攻撃を受けるとショックで目が覚めることもあり、脅威が減ると同時に、こちらも寝かせたあとは範囲攻撃等をしないようにする必要がある。

■封印

正確には呪文が使えなくなる封印と特技も使えなくなる封印に分かれる。
前者はいわゆるマホトーンを受けた状態で、呪文が使えなくなってしまう。マホトーンはターンの経過とともに解けるものとそうでないものがあるので、後者の場合、マホトーンが決まると呪文の脅威はなくなる。初代1からある状態異常。
当然ながら呪文が主体になる後衛職ではかなり致命的な状態異常。
ドラクエ10では呪文も特技も一切使えなくなってしまう封印もあり、こちらはかなりの脅威。一方で9以降は装備次第で100%耐性が可能なので、耐性の重要性は大きくなった。

■毒・猛毒

毒におかされ、数歩ごとにダメージを受ける状態異常。戦闘外でも残る状態異常で、キアリーや毒消し草で回復しないかぎり、死ぬまで継続する。後期のものは毒は自然に治るようになったが、一方で猛毒というHPの減り方が大きくなる毒もある。
なかには3秒に90HPも減る(ドラクエ10)ような凶悪なものもあり、たかが毒などと思っているとあっという間に死んでしまうこともある。

序盤ではかなり脅威になる状態異常。そのため、毒持ちが出てくる時期になると、毒消し草を複数もって序盤の冒険者は旅をするのだ。

■幻惑

マヌーサがかかっている状態。いわゆるまぼろしに包まれている状態で、通常攻撃や物理攻撃の大半の命中率が著しく低下する。
そのため攻撃してもミスを連発して、全然敵にダメージを与えられなくなることもある。
ただし、呪文や必中の攻撃は外さないので、他の状態異常に比べて幻惑状態のリスクは低い。

■麻痺

体がしびれて動けなくなる状態異常。基本的に眠りと同じだが、こちらはダメージを受けたときにショックで治ることはない。戦闘中は治療しないと治らないシリーズもあり、その場合、全員麻痺(もしくは死人と麻痺者だけになる)と全滅になってしまう。
時間の経過で治るシリーズは全滅はしないが、一方的に攻撃を受けてしまう。

キアリクやまんげつそうで治療できるが、こういった治療手段があるキャラが真っ先に麻痺させられるのはあるあるマーフィーの法則

■混乱

混乱してしまい、コマンドを受け付けなくなくなり、動けなくなったり、味方を攻撃したりなど、まともに行動ができなくなる。
初代FC版ドラクエ3ではほとんど後述の魅了に近い状態であり、味方に向かって攻撃呪文を撃ち込んだりするので、3の混乱は4以降の混乱とは比べ物にならないくらいの脅威である。このころは耐性をもつこともままならず、メダパニの呪文は非常に凶悪であった。
攻撃を受けると治ることもある。4以降は味方を攻撃することはあるが、攻撃呪文を味方に使うとかはなく、動けなくなったり笑ったりして行動しないだけのケースもあり、脅威は減った。
トルネコの不思議なダンジョンシリーズでは、味方に攻撃しない代わりに移動すら制御できなくなるため店主のガーゴイルを殴って反撃で殺されるという事故もよくある。

■呪い

もともとは呪いの装備を身に着けると呪われて、ときどき行動できなくなるターンが発生するものだった。しかし、ドラクエ5では状態異常となっており、呪われるとシャナクの呪文で解呪するか、教会に行かないと治せない。シリーズによって呪い装備同様、ときどき動けなくなるものや最大HPダウンやMPが徐々に減っていくなどいろいろなケースがある。

ドラクエ10では強敵コンテンツの相手が呪いを使うものが多く、行動阻止されるのが非常に痛いので呪い持ちモンスターは耐性100%を求められるケースが多い。

■転び

足払いなどですっころんでしまう状態異常。後述の「1回休み」攻撃扱いになっているシリーズが多いが、分けられていることもある。効果は1回休みと同じなので、後述

■踊り

さそう踊りなどの効果でつられて踊ってしまう効果。麻痺や眠りなどと同様に、行動不能になってしまう。そしてダメージで回復することもない。
踊り耐性は1回休みや転びとは別になっているケースが多く、10では踊り耐性というものが存在する。

■1回休み

いわゆるスタン攻撃。ドラクエ6や7のステテコダンス、一発芸、ドラクエ10のボケなどの他、はげしいおたけびなど1回休み効果が含まれているダメージ効果もある。

1回休みや転び、踊りといった一定時間行動不能になる状態異常時は、武器防御、盾防御、みかわしが発生しないシリーズもあるため、敵の攻撃が必中になってしまうことも。中でも有名なのが、ドラクエ9のギュメイ将軍の切り上げ+魔人斬りの必殺コンボ。
痛恨の一撃は会心ガードで防げるのだが、切り上げでやすみ状態にされたあとに魔人斬りを受けると会心ガードの効果が得られず「痛恨の一撃を必ず防ぐ」盾の秘伝書を持ったキャラが痛恨の一撃で倒されるという事象に陥る。

■魅了

敵に操られてしまい、敵に加勢するような行動をとる。混乱の場合はぼーっとして動けなくなったり、逃げ出してみたりと無意味行動をするだけで済むケースがあるが、魅了の場合、必ず味方を攻撃したり、敵に強化呪文を唱えたりする。あたりまえだが、真っ先に要治療の状態異常である。しかし、魅了を治療する手段は少ない上、確実でないものが多い。

ドラクエ10ではほかの状態異常耐性は防具の錬金効果で100%まで上げることが比較的容易なのにたいして、魅了は防ぐ装備がほとんどない。
今でも魅了100%を得るためには、ぐるぐるめがねorダークアイの理論値(80%)に魅了耐性宝珠と魅了耐性10%の輝石ベルトもしくはセット装備で魅了耐性20%をもつ装備を身に着ける必要がある。しかも、非常に危険な状態異常なので、強敵相手の場合、魅了耐性が必要な場合は100%でないと意味がない場合が多い。

■即死

HPがいくらあっても一発で昇天させられる状態攻撃。急所突きやザキ系の呪文がそれにあたる。一部のシリーズではみなごろしの耐性に即死耐性が使われる5のようなシリーズもある。
いきなり死んでしまうのはいかなる時でも脅威なので、これもできるだけ耐性を積んでおきたいのだが、10では即死耐性100%は比較的容易な反面、8以前のシリーズでは100%耐性は不可能。そのため、ザキ系の呪文はドラクエ8以前はどのシリーズでも「敵から受けたくない呪文」の代表として常に脅威となる。

■ステータス低下系

守備力を下げるルカニ系、攻撃力を下げるヘナトスややいばくだきのようなもの、すばやさを下げるボミオス、状態異常耐性を下げるぶきみな光といった能力値やステータスを下げる効果がある攻撃。
ドラクエ10などではひっくるめて弱体攻撃の耐性として存在するものもある。

耐性はモンスターによって異なるものがあるが、ボス敵にはほとんど状態異常が効かないものが多い。また、モンスターを味方にできる5や6では敵として戦ったときの耐性が味方になったときも有効であり、はぐれメタルなどは状態異常が全く効かない。

昨今のドラクエシリーズでは、耐性100%が可能になったシリーズが多いので、準備をすれば強敵にあっさり勝てるケースも多い。
一方オンラインのドラクエ10では耐性前提でないと倒せない強敵がごろごろしているので、一部のコンテンツの敷居が高すぎると評価されているボスやコンテンツが存在してしまうのはやむを得ないのか。

今日は、ここまで。では、またー

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