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2020年1月10日 (金)

ドラクエの謎考察 その236

こんばんは。

ドラクエのふと疑問に思うこと、違和感感じたことに突っ込んでみるお話

・微妙なネーミングの考察

ドラクエに登場するモンスターやらキャラクターにつけられた名前。
素直にネーミングすればいいのにちょっとひねっていたり、発音変えているようなものがある。

が、これ、よくよく考えてみると訳ありなのだ。

昔だからこその環境のためというものがある。
そのようなものの例を考察してみる

◆文字が割り当てられないがために違うネーミングになったもの

FC版では素直に読んでそのままのネーミングにすればよかったのになぜか微妙に変えているものがある。

代表的なので以下のようなものがある

ライバーン
クラーゴン
ベルザブル
ダースドラゴン

これは、当時のFC版ゆえの問題である。

FC版は実は表示できるカタカナが全部登録されていたわけではない。
そのため、使えないカタカナ文字は別のものに置き換わったり、微妙に違う発音のものに置き換えられている。

上の例なら
ワイバーン→ライバーン
クラーケン→クラーゴン
ベルゼブル→ベルザブル
ダークドラゴン→ダースドラゴン

ドラクエ5以降、すべてのカタカナが使えるようになった後も、名称はそのままで最新作まで続いている。

ちなみにダースという接頭詞がついたモンスターは、ほかにも適用されている
ダースリカントとか。

このなんでダークがダースにしたのかなあとふと最近おもったのが、
スターウォーズの「ダース」ベイダーからとったのではないかと思うのだが。

◆文字数制限で変更になったもの

初代ドラクエ1のあくまのきしは開発中にジャンプに事前情報で載っていたのが、
「デビルファイター」であった。
だが、製品版ではご存じの通り「あくまのきし」

これは理由わかりやすい。文字数がドラクエ1はモンスターは7文字までだからだ。
デビルファイター(悪魔の戦士)が日本語読みであくまのきしになったのだろう。

似たような存在としてドラクエ2でシルバーデビル系統にレッサーデーモン、
アークデーモンにグレーターデーモンとつけられる予定だった。
こちらも7文字を超えるため名前が変わったのだろう。

なお、ドラクエ6で8文字のモンスター名が可能となった。
グラフィックが変わったが、レッサーデーモンは6で登場となったのである。

あと、微妙に読みをはしょったものもある。
ドラクエ2のメドーサボール
どうみてもメデューサボールかメドゥーサボールにしたかったはずだろう。
やはり文字制限でこうなったのか。

◆著作権問題スレスレの存在

RPGの著作権問題でとても有名なのが、バスタード!という漫画でのビホルダー問題。
これは、鈴木土下座エ門と名前を変更して、絵も修正せざるをえなくなった。

ファイナルファンタジー1でも初代FC版はビホルダーが存在した。
その後イビルアイと改名されている。

ドラクエでも目玉のモンスターがいてダークアイやインスペクター、スペクテッドなどがいる。
ほかのRPGも「ゲイザー」「スペクテーター」といった名の目玉モンスターが。
ちなみにこれらは全部見つめる、睨む者といった英単語の一般名詞であり、固有名詞ではない。

ドラクエ2~5が出た時期はこの問題が大きくクローズアップされていた。
故にドラクエでも名前をそのままつかわなかったのだろう。

なお、ロトシリーズの時期のモンスターは元ネタを全く変えないでそのまま使っているものもある。
版権的に問題ないのかと思うものがあるが、今のところ問題になってないので大丈夫らしい

マタンゴ
だいまじん
ギズモ
バルログ

なお、前に別の記事で書いたが、ミスリルとかホビットは指輪物語のほうに著作権が存在する。

 

今日はここまで。では、また~

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