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2020年5月22日 (金)

ドラクエの謎考察 その249

こんばんは。

ドラクエのストーリーを掘り下げてみる、背景を考えてみるお話

・ドラクエ主人公や仲間の多くは最初に不幸に見舞われるのか

歴代ドラクエの主人公、あるいはメインキャラクターとなる仲間。
このほとんどが、不幸に見舞われたり、不憫な運命になっている場合も多い。

各ドラクエを考えてみよう

◆1

例外的にドラクエ1は最初から主人公が不幸な描写はない。
いきなりロトの末裔をみられて竜王を退治してこい、という王の一声で旅に出ることになる。

◆2

城を攻められ親を殺されたムーンブルクの王女が一番の不幸な始まり。
そのムーンブルク陥落の伝令の兵士が目の前で倒れ、父親からハーゴンを倒してこいと
どうのつるぎ1本とはした金で送り出されるローレシアの王子も別の意味で不憫だ。

◆3

父親オルテガは魔王軍との戦いで命をおとしたとされ、16歳になった日に旅にでる。
実際、この時点ではオルテガは生きているがそれを主人公は知る由もない。
ものすごく不幸、ではないものの、父が実質戦死した状況でのはじまりである。

◆4

デスピサロに村の住民、幼馴染のシンシア含め皆殺しにされた始まりは悲惨そのものである。
集まる導かれし者7名も、父親エドガンを殺されたマーニャ、ミネア姉妹のようなケースもある。
アリーナ一行も、2章終了時に城の住民を神隠しにされたあげく魔物の居城にされた。

◆5

母親は魔界に連れていかれ、父親は自分の目の前でゲマに焼き殺される。
さらに16歳になるまで奴隷にされる。間違いなく、最初の不幸度はダントツ。
結婚したのもつかのま、ジャミ(ゲマ)に石にされ8年間無駄にされるなど中盤も多くの不幸が。
最後に最も幸せになった主人公の一人ではあるもの、その始まりはドン底であった。

◆6

ムドーに敗れ肉体と精神を分裂させられ自分が何者かも自覚できない状態で始まる。
さらに本物の自分(の人格)に夢の世界の人格が乗り替わるという。
本人自身はあまり感じないかもしれないが、客観的にみるとかなりの不幸な経緯。
ドラクエシリーズはだいたいハッピーエンドになるのだが、6に関しては
物語が終わったときになんとなく儚さを感じる。

◆7

7に関しては主人公や共に旅をするメインキャラクターがほとんど不幸な経緯がない。
これはドラクエシリーズでは珍しい。
が、7は行く先これでもか、というほど鬱ストーリーが多くある。
そういう意味では、そういう救いきれないものを何度も体感していく主人公であろう。

◆8

自分のまわりのトロデーンの者たちはいばらの城に固まってしまった。
トロデやミーティア姫は姿を変えられてしまった。
ゼシカは兄のサーベルトを殺され、ククールも実質的な育ての親ともいえるオディロを殺される。
ヤンガス以外は確実に不幸な背景がある。

◆9

天使だが、いきなり天使の力を失って行き倒れになった状態で物語が始まる。
天使に幸運も不幸もあるかともいえるが、人間的に考えればそれなりの不幸な始まりだろう。

◆10

生まれ故郷のエテーネの村は冥王ネルゲルの襲撃で皆殺しにされる。
自身も肉体的には殺されてしまい、五種族の誰かに生き返しする形で存在する。
時渡の術で生き延びられたのだが、あとあと自分自身を知ると
とんでもない不幸である。
さらにこの主人公、(2020年5月時点で)2回殺されている。
正確に言えば3回目の死の目前までいった。

◆11

主人公はユグノア王国が魔物の襲撃で両親を失った。
赤ん坊だった主人公はその襲撃時にマルティナに抱えられて脱出したが
途中で川におちて離れ離れに。

 

こう見てみると、序盤で親が殺されている(またはすでに他界)主人公はドラクエではかなり多い。

今日はここまで。では、また~

 

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