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2013年3月

2013年3月30日 (土)

ドラクエ悪役名鑑 その45 魔界の王ミルドラース

こんばんは。

ドラクエ5のラスボスである元人間の大魔王

本日はミルドラース

・グランバニアの家族の物語の終着駅で出会う最後の敵

ドラクエ5の物語の発端は主人公の母マーサがミルドラースによって魔界に連れ去られたことから始まった。そのミルドラースの名は終盤になるまでほとんど主人公達にはしられることなく、その部下であるゲマを追いかけていくうちにたどり着いた大魔王である。

リメイク版では、レヌール城などにミルドラースの名を話すキャラがいたりするが、SFC版では終盤になるまで名前もまったく明かされない。そのため、悪役としてゲマが目立ちすぎ、ラスボスであるミルドラースの名前を覚えていないプレイヤーもいるという。

この大魔王、理由はわからないが魔界に封じ込められていたような状態であった。ミルドラース自身はかつては人間であり、気の遠くなるような年月を得て大魔王となり魔界に君臨していた。そして、魔界から地上に侵攻すべく魔界と地上の扉をひらくため、エルヘブンの民の中でも特別力の強いマーサが魔界に引きずり込まれた。
そしてミルドラースは自らが地上に出ることができないため、ゲマやイブールといった者を地上に派遣し、人間界を征服することを企てていた。

マーサの力をつかって魔界と地上をつなぐ扉をひらこうとしたが、マーサは予想以上に強い力の持ち主で、ミルドラースは逆に魔界から地上へ影響を与えることの妨げになってしまった。マーサもまたミルドラースのちからを抑えるため、魔界に連れ去られたあと30年近くも抵抗していたのだ。

だが、しだいにミルドラースの力のほうが勝りはじめたのか、物語の終盤、主人公たちがまさに母であるマーサに出会ったとき均衡が崩れる。マーサはミルドラースの力を抑えきれなくなり、やってきた主人公の前で昇天することに。

そして、怒りと悲しみの主人公一行はミルドラースと対峙する。
リメイク版ではミルドラース戦に嫁を連れて行くと、最後の戦いを前に改めて告白されるセリフが聞ける。
まさに覚悟を決めてすべてを終わらせるための最終決戦となる。

・適当に戦うと結構手強いラスボスである

ミルドラースは2段階変身する。最初はキラーマシンか悪魔神官2体をよびよせ、メラゾーマと輝く息で攻撃してくる。呼び寄せた相手は倒しても無制限に呼び戻すため、場合によっては無視してもよい。これを倒すと巨大な魔物に変身する第2形態となる

第2形態のミルドラースは灼熱の炎、イオナズン、メラゾーマ、凍てつく波動、瞑想、確定痛恨の一撃、ルカナンなどをしてくる。攻撃パターンは実はローテーションなのでパターンを知れば耐性のあるモンスターをミルドラースの攻撃属性に合わせて入れ替えて戦うだけでもかなり楽に倒せる。しかし、パターンを知らずに戦うと、灼熱やイオナズンの嵐でかなり苦戦する。特に人間キャラだけで戦うと呪文や炎の耐性はそれほど高くないのでベホマラーや賢者の石を使って回復しなければならない。一方、人間キャラで戦う場合は素早さが圧倒的に主人公側のほうが優勢なので、回復をケチったりしなければそうそうやられることもないだろう。ただし、終盤の痛恨の一撃だけはどうしようもないので注意。
なお、シリーズで灼熱の炎を初めて使ってくる敵でもある。

また、リメイク版では残りHPが少なくなるほど攻撃がきつくなるという実は他のシリーズにはない特徴もある(何段階も変身することによって終盤のほうがきつくなるというパターンのラスボスもあるが、ミルドラースの場合、一つの形態の中で変わる)
特に、残りHPが25%を切ると235ダメージ(SFC版は195)固定の痛恨の一撃を放つようになる。これはレベルによっては一撃で死亡するダメージになるため危険。
一方、SFC版はミルドラースの行動パターンが3通りあり、そのどれかがランダムで決まる。その行動パターンの強弱が大きく、楽勝だったり大苦戦することもあり得る。

・4の時代にすでに存在していた?

ミルドラースは実は5本編以外で裏ボスとして登場するのが少年ヤンガスと不思議のダンジョン。この世界はドラクエ8の20年前の世界、そしてそこにトルネコ3直後時期のトルネコもいる。この裏ボスとして999階にもおよぶ深い階層の終端でミルドラースと戦うことができる。ということは、ポッタルランドがドラクエ4や8の世界とは別の世界ではあっても、時系列的にはトルネコ3直後の時期、ちょうどドラクエ4の8~9年後にあたるころにミルドラースは存在したことになる。
あと、やはりきになるのはミルドラースは元人間であったこと。この設定が故にミルドラースは××だったという裏設定が語られることになる。

ミルドラースの名前の由来はミドルアース(地球の中心)とミル・ド・アース(フランス語で地球を粉砕するの意)をかけているものと思われる。

今日はここまで。では、またー

2013年3月28日 (木)

ドラクエ悪役名鑑 その44 教祖イブール

こんばんは。

セントベレス山頂の神殿の光の教団の教祖

本日はイブール

・悪の宗教団体 光の教団のボス

世界中から子供をさらってきては奴隷にするという鬼畜な宗教団体。当然、主人公たちもその魔の手にかかってしまったのである。
光の教団は世界で一番高いセントベレス山の山頂に大神殿を建造。しかし、その建造は大量の奴隷を使役してつくらせたものでもある。かつて主人公やヘンリーもその奴隷にされていたのであった。
さらにここで建造のために働かされた奴隷は完成した暁には全員殺されるという筋書きまでたっていた。

その恐怖の邪教の教団の頂点に君臨するのがイブールである。教団には人間にも幹部として存在しているものもいる。純粋な心から、マリアやヨシュアといった普通の人間が教団のもとで働こうとしていた人もいる。また、怪しい宗教団体ではあるもの、下の世界では、光の教団にはいれば救われるような話を説いている。これは現存する宗教団体もおなじことであろう。

・使ってくる技は非常に強力なのだが

洗脳されていた人々をラマダを倒して正気にもどすことに成功するが、そこで主人公らは間違いなく妻のと思われる石像を発見する。しかし、ストロスの杖をかかげようと復活しない。どうやら、この神殿の主を倒さないとだめなようであることを悟る。
大神殿の最奥で主人公たちはイブールと対峙する。石化した妻を救うためにも主人公一行はイブールと戦闘になる。
イブールの使う技はイオナズン、輝く息、確定痛恨の一撃、凍てつく波動と非常に強力である。だがしかしこいつは終盤のボスにしては致命的な弱点がある。それは1回行動ということ。確定痛恨もダメージ105(SFC版は95)で固定なので即死することはない。ベホマラーがあれば負ける可能性はほぼないであろう。その上マホカンタを凍てつく波動で消すと再度マホカンタを張るため、攻撃にスキができる。

結局、主人公を長い間苦しめてきた教団組織はイブールを倒すことによって終焉を迎える。なお、リメイク版ではイブールが倒された後ゲマが現れて、メラゾーマでとどめを刺される。イブールが死亡することで、石化した妻の呪いが解け、復活する。
悲しいかな、イブールもドラクエ5ではゲマの存在感に霞んでしまい、やはり名前を覚えていないプレイヤーが多いようである。

・いろいろと噂のあったイブールの本と大神殿の敵の関係

ドラクエ5では、唯一大神殿とエビルマウンテンの敵だけは絶対に仲間にならない。そんなさなか、ドラクエ5で最も意味不明なアイテムのひとつ、イブールの本についていろいろなデマが飛び交った。前に謎考察で触れたが、イブールの本を持ってイブールを倒すと仲間になるとか、イブールの本をもっていると大神殿の敵が仲間になる(可能性が上がる)、はたまたイブールに関わるイベントがあるのではというのがあった。

しかし、これらはすべてデマ。結局、高額で売れるアイテムとしての価値しかない。リメイク版ではすごろく場でも手に入る。まあ、普通に考えればイブールの本は宗教を広めるために教団が作った書物とみて間違いないだろう。

光の教団に入団してしまった人間は結構多いようで、あちこちで入団した人の話がきける。だが、その教団の正体を知っている主人公はどう思ったのだろうか。

今日はここまで。では、またー

2013年3月26日 (火)

ドラクエ悪役名鑑 その43 ラマダ

こんばんは。

マーサに化けた魔物が光の教団で信者を洗脳していた

本日はラマダ

・マーサに化けて主人公たちに話しかけるが

主人公一行がセントベレス山山頂の神殿にたどり着くと、マーサの姿をしたものが、信者のまえでなにやら話している。その後ろには妻そっくりの石像が。

その中に主人公が入り込み、ラマダ(の化けたマーサ)に近づくと、主人公たちに質問をしてくる。しかし、会った場所、状況から、どうあがいてもマーサが偽物なのは明白。質問を退けると戦闘になる。ちなみにわざと誤った答えを回答すると呪われる。

・見た目ギガンテス。しかし、実体は魔法系

見た目赤いギガンテスなので、アトラスを連想した人も多かったに違いない。だが、戦闘すると確かに攻撃力はそれなりに高いが、メインは呪文攻撃と激しい炎である。

姿と行動の違いに面食らうかもしれないが、あまり強くない。1回行動でベギラゴンやマヒャドをとなえてくるが、余裕をもって戦えるだろう。激しい炎はフバーハがあるとほとんど抑えられる。この時期ならば全員耐性装備がそろってきている時期なので、下手に強いザコ敵より弱い。ボス故タフなので、バイキルトとスクルトでかためて攻撃すれば楽勝だろう。

強くなってからとはいえ、ボブルの塔でのゲマやゴンズのほうが強く感じたのではなかろうか。

・これでもイブールの一番の片腕らしい

イブールを頂点とする光の教団だが、どうやらラマダがナンバー2のようである。ちなみにゲマはSFC版では光の教団の幹部だが、リメイク版ではミルドラースに仕えているため、ゲマから見たらイブールやラマダのほうが格下である(これはプレイヤーからみれば正しいいと言えるが)
それにしても、この恰好でマーサによく化けられたものだ。また、戦闘では頭が悪く、凍てつく波動もできないのにマホカンタ等をかけても攻撃魔法を連発する。教団のナンバー2ならもう少しまともな戦い方はできないのだろうか。逆に姿通りの肉弾系スタイルのほうが、かえってイメージが悪くなかったかもしれない。

ちなみにドラクエ5の中では最もマイナーな類のボスだったりする。

今日はここまで。では、またー

2013年3月23日 (土)

ドラクエ悪役名鑑 その42 ブオーン

こんばんは。

おそらくドラクエに出てくるモンスターで最大級の巨大な魔物

本日はブオーン

・ルドマンの家系に代々伝わる封印された魔物

ルドマンは、フローラの結婚時期に前もって抱えていた問題があった。それはルドマンの先祖ルドルフが壺に封印した魔神と、その封印がちょうどルドマンの代で切れて復活するという言い伝えである。もともとフローラと結婚させる相手を炎と水のリングを持ってこさせたのもブオーンが復活しても倒してもらおうという魂胆があったのかもしれない。

フローラと結婚した場合は、ブオーンの封印を気にする様子が特にわかる。まず主人公とフローラに封印された壺の色を確認させたのだ。このときはまだ色は青(安全)であったためルドマンは主人公とともにフローラを旅させることを認める。

時が経ち10年くらいか。ストーリー的には青年期後半にサラボナにいくと魔神の封印はあとわずかになっていた。
そして封印を確認すると壺の色は赤。封印の効果がまさに切れかかっていたのである。
そして、ルドマンに報告した直後、封印されたブオーンが復活する。かくしてここで戦闘になるのだ。

・石化から戻ったあとすぐにサラボナに向かうと大変なことに

ブオーンとの戦いは、石化から主人公が戻ったあとならいつでもできる。サラボナに寄ったら最後、強制的に壺の色を確かめてくるようルドマンに依頼される。言われたまま、赤くなった壺の色を報告すると、装備や仲間の変更もMPの回復もする間もなく強制的に見張りの塔に上らされ、ブオーンが復活し、戦闘になる。

ブオーンは激しい炎と稲妻が強烈。これを連発してくるので、石化から戻った直後に行ってしまうとおそらく敗北することになる。できればフバーハかベホマラーを覚えてから戦いたい。またルカナンも使うので放置すると通常攻撃も痛くなる。結構正統に強いので準備はしっかりしておきたい。倒すと最後の鍵がでに入る。

なお、ブオーンとの戦闘をすっとばして、先にイブールを倒して妻を救出した場合、妻とともにブオーンと戦うこともできる。この場合、ちゃんと会話のセリフが用意されていて、特にフローラやデボラが妻の場合はルドマンは娘に救われた形になり、ルドマンのセリフも変わる。最後の鍵の問題があるので、妻救出後にブオーンと戦闘するケースは普通はないが、台詞を見たい方はやってみるとよい。

・とにかくデカい、演出も派手

ブオーンの特徴はなんといっても巨大さ。みはりの塔の最上階に背丈がとどく大きさ。
そして、PS2版のブオーン戦は、これがとんでもなく豪華な演出になる。復活して、サラボナに近づいてくる様はまさしく特撮ものの怪獣そのもの。そして戦闘にはいると、「ブオーンがあれわれた!」の文字がでてから、まず、カメラがブオーンを一周するようにまわり、最後にブオーンが咆哮をあげてようやくコマンド入力ができる。ラスボスでもこんな演出はない。とにかく豪華なのである。
そしてブオーンが倒されるとその巨体が倒れて地響きを起こすところまである。理由がわからないがブオーン戦だけなぜこんな特別な演出を組み込んだのだろうか。

ちなみに巨大さを演出しているのはSFC版からあり、こちらはSFCの拡大縮小機能をつかってやはり見張りの塔より高いブオーンと戦闘になる。

今日はここまで。では、またー

2013年3月22日 (金)

ドラクエ悪役名鑑 その41 暗殺者カンダタ

こんばんは。

カンダタ再び 3とは別の存在のため、5での役割から暗殺者とした

というわけで、本日は5のカンダタ

・グランバニア大臣に雇われた殺し屋

主人公がグランバニアの王家を継ぐため、儀式として試練の洞窟に王家の証をとりにむかった。そこで大臣が主人公を亡き者にしようと雇った殺し屋がカンダタである。
カンダタは一応本職は盗賊団であるらしい。各地にカンダタ子分が出現して盗品を持っているからだ。しかし、ヒットマンとして雇われたここでのカンダタは役割は暗殺者である。

主人公が王家の証を無事試練の洞窟から持ち帰ろうとしたそんのとき、カンダタとシールドヒッポは襲い掛かる。この戦闘だがSFC版では完全なザコ。適当に攻撃すれば簡単に勝てる。一方リメイク版は強化されている。特に攻撃力がとんでもなく高く、痛恨の一撃を繰り出す。マヌーサやルカナンといった弱体は効くし、攻撃魔法も効くのでスクルトと併用して戦えば若干楽だろう。しかし、痛恨は200以上食らうので、おそらくこの時点では即死級のダメージになる。復活ができる仲間を1体は入れておきたい。ちなみに暗殺の依頼人をバラすような会話をすることから殺し屋としては失格である。(当然主人公にも敗北することに)

・カンダタ子分はなぜあんなものを持ち歩いているか

石化から復活して青年期後半になると、ラインハット、山奥の村、ジャハンナにカンダタ子分が現れて宝箱を隠そう(?)としている。
ここでカンダタ子分に話しかけると「宝は返さないぜ」といって攻撃してくることからどうやら盗品のようだ。

それにしても、変なものをこいつらは持っている。魔神の鎧とかストロスの杖とか。特にストロスの杖などどうやって入手したんだろうか?しかもジャハンナにいるといことはどうやって魔界にはいったのか。
ストロスの杖は双子が主人公の石化の呪いを治すために世界中を探し回って苦労して手に入れた品物である。ジャハンナでストロスの杖をカンダタ子分から奪い返した直後、娘に話しかけると、ストロスの杖を再びもててうれしいような会話がきける。確かに主人公の石化を解除したときに壊れてなくなってしまったから、壊れなければ娘にとってはずっと持っていたい宝物に違いない。

・カンダタつながりはあるのだろうか

カンダタは3、5、ヤンガスで登場した。いずれも盗賊であるが、悪役だったり、殺し屋だったり、伝説だったりとでてくるシーンごとに存在が違う。そして、最近はリメイク7でもあらわれるようになった。さらにこれはやりすぎだろうという蛇足的な存在がモンスターズにいる。そう、「カンダタワイフ」こいつはいったい・・・・

もはやカンダタは人間ではなく、モンスターの一種族になってしまったのであろうか。
しかし、どのシリーズにも共通する点、最大の特徴「パンツマスクのあの恰好」があるのだ。やっぱりカンダタはモンスターなのか。

なお、5では主人公に敗れたあとは子分はでてくるが親分であるカンダタ本人は二度と会うことはできない。

今日はここまで。では、またー

2013年3月21日 (木)

ドラクエ悪役名鑑 その40 グランバニア大臣

こんばんは

グランバニア国内にはジャミと内通しているスパイがいた

本日はグランバニア大臣

・正統後継者である主人公を亡き者にしようとする

グランバニアの大臣はゲマの部下であるジャミと内通していた。何の見返りがあったかはわからないが、グランバニアの情報をジャミに垂れ流しにしていたという。
ラインハットもニセ太后が国を乗っ取っていたが、同じようにジャミはグランバニアを乗っ取ろうとしてたのだろうか。
表向きにはパパスに替わって国王になっていたパパスの弟のオジロンに仕えていたが、裏では大臣を通して着々と魔物が暗躍していたのだ
ところが行方不明になっていた国王の息子、つまり正統後継者である主人公が、妻と一緒に城に突然現れたから大臣もあわてたに違いない。しかも、オジロンがためらわずに主人公に王位を継承するといったものだからたまったものではない。

しかし、ここで国王を継ぐには試練の洞窟で王家の証をとってこなければならない。大臣はその儀式を遂行することを強く進言する。

かくして主人公は王家の証を取るために試練の洞窟へ向かった。
大臣が刺客を準備していることも知らずに....

・継承者暗殺作戦

おそらく大臣はオジロンが王をつづけていることを前提にジャミが国を乗っ取るシナリオで行動していたに違いない。しかし、正統の王の跡継ぎ、しかもすでに夫婦一緒に登場されては大臣の計画も狂ったにちがいない。そのため、主人公を亡き者にしようとした。
オジロンがすぐに主人公に王位を譲ろうとしていたので時間がない。そのため、試練の洞窟に王家の証をとりに行ったときに暗殺することにした。

大臣はヒットマンとしてカンダタとシールドヒッポを雇い、試練の洞窟の帰り道を待ち伏せさせた。
そして予定通り主人公は王家の証を得て洞窟から帰ろうとしたとき、カンダタとシールドヒッポが襲い掛かる。
しかし、魔物をてなずけ、自身も戦闘力のある主人公に敗れ暗殺は失敗する。しかも、カンダタとシールドヒッポは、主人公が王位に就くことを望んでいない者もいることを話してくるため、何者かが殺そうしていることがわかってしまう。

・誘拐作成は成功したが

暗殺に失敗した大臣は次の手として主人公の王位継承、双子の誕生のおめでたの宴で食べ物に睡眠薬を混ぜて眠らせ、そのスキに主人公の妻を誘拐した。魔物に襲われ妻自らが誘拐される際にとっさの判断で双子を隠したため妻本人だけが連れ去られ双子は無事だった。
このイベントシーンは曲も相成ってなかなか不安を煽るシチュエーションである。

かつてマーサが子(主人公)を産んだ直後に誘拐されたのとおそらく同じ手法であったかと思われる。

そして、大臣のもくろみの通り(ジャミが考案したのかもしれない)、主人公は単身妻を助けにデモンズタワーへ向かってしまう。

ここにきて大臣はグランバニアにいることができないの存在になってしまったことを悟ったのか、デモンズタワーのジャミのところへ向かうが、用済みとばかり、大臣は殺されることになる。
見返りが何かは最後までわからないが、用済みで始末させられ、息絶えだえのところで妻を救出しにきた主人公に出会う。後悔することを話し、主人公に謝るが時すでに遅し。ここで息だえる。

そして、結局このあと、主人公は第2の長期にわたる不幸に貶められるのである。
大臣自体は小物の悪役の行動であったが、その結果はとんでもないことになった。

今日はここまで。では、またー

2013年3月20日 (水)

ドラクエ悪役名鑑 その39 溶岩原人

こんばんは。

結婚指輪を守る死の火山のボス

本日は溶岩原人

・耐性を考えた仲間構成にしないと辛い

フローラとの結婚の条件として探し出さなければならない炎のリングを守る死の火山のボス。一度に3体出現し、燃え盛る火炎を吐くので、厳しい戦いが待っている。ここは炎に強いモンスターで固めないと勝つのは難しいだろう。主人公でもあっさり死ぬ可能性もある。スライムナイトやドラゴンキッズといった炎耐性の高い仲間を出撃させたい。SFC版ではメガンテも効くので開幕に爆弾岩か爆弾ベビーに特攻させるのもありかも。

ラリホーやメダパニも効くのでそれも有効に使おう。通常攻撃はたいしたことないので、とにかく早く数を減らして燃え盛る火炎の脅威を減らしたい。

この戦闘に勝つと炎のリングを手に入れることができる

・リメイク版ではさらに凶悪に

リメイク版では燃え盛る炎の威力が上がったため実はリメイク版では屈指の難所となっている。SFC版と違い、3匹1グループで出現するため、グループ攻撃用の特技が有効。やはりラリホーとメダパニを利用したい。攻撃魔法はバギ系がよく効く。
馬車が入れるので、主人公も引っ込めて炎耐性の高いモンスターだけで戦う方法も有効である。

一回全滅してみて、真剣にモンスター構成を考えたプレイヤーも多いに違いない。

・ルドマンはコイツのことを知っていてリングを取らせにいかせたのか

ルドマンがフローラと結婚する条件としてひそかにブオーンを倒せるような強い者にしたかったという説がある。ただし、ブオーンと戦える人物を選別するにはどうやってやるかという問題が。溶岩原人の存在を知っていれば、炎のリングを持ってこられた=溶岩原人を倒した実力があるという見方をしたのかもしれない。

だとしても、この戦闘はかなり辛い。そういう意味でも見合った報酬というのかもしれない。

ちなみに、アンディが溶岩原人のところまでたどり着けたらどうなったのだろうか。大やけどでは済まない結末を迎えそうだ。

今日はここまで。では、またー

2013年3月19日 (火)

ドラクエ悪役名鑑 その38 ニセ太后

こんばんは。

ラインハットの太后も悪役だが、それにすり替わった奴も悪役だった。

というわけで本日はニセ太后

・ラーの鏡で看破するモンスター第二弾

国が乗っ取られ、その権力者に君臨する人物は実は魔物が化けていた偽物だったというパターンをドラクエ3以来にやらかした悪役。
ラインハットの王子が誘拐され、子守役だったパパスが行方不明(死亡したのだが)になり、ラインハットは内憂で混乱していた。すべては太后(これは本物のほう)の思うがままであったが、この混乱を魔物につけこまれたようだ。
さらにラインハット王が亡くなり(もしかしたら混乱のさなか殺されたのかもしれない)デールが王位につくものの、実質太后の操り人形であった。

やがて太后には変な噂がたつようになる。城に魔物をつれこむようになり、国は圧政をひくようになる。デールも母親である太后のかわりように疑問を持ち始めていた。
そんなさなか、10年前に誘拐され行方不明になったヘンリーがもどってきたのである。なんとか城に忍び込んだヘンリーはデールに再会し、太后がおかしいことを話す。ヘンリーはすでに地下に本物の太后が監禁されているのを知っている。では、今いる太后は何者か。デールはラーの鏡の存在を話すと主人公たちはいったん城から離れた。

・正体がバレれば、当然逆ギレして襲い掛かってくる

ラーの鏡を取得してラインハットに戻ってくると本物の太后とニセモノの太后が言い争いの喧嘩になっている。どちらが本物かニセモノかわからない状態に。
そこでラーの鏡の登場。ニセモノは魔物の姿に映ることからばれることに。
だが、正体をバレされたからといって観念するわけないのは時代劇などと同じく逆に秘密を知られたからには死んでもらおうとばかり襲い掛かってくる。

正体を現したニセ太后はエンプーサに近い外見をもつ魔物。

なお、ニセ太后を倒したあとはもとの太后が再び城内にいることになる。がヘンリーにとっては本物もニセ者も苦しめられた存在であった。

・リメイク版では強化された

ニセ太后は骸骨兵士や笑い袋といったモンスターを次々に呼び出す。そして燃え盛る火炎で攻撃したり、通常攻撃もする。
リメイク版では燃え盛る火炎の威力がSFC版と比べると1.4倍くらい強化されており、非常に危険。攻撃力も高くなっている。そのため、SFC版とは逆に、仲間を呼んだザコ敵を速攻で倒し、ニセ太后に仲間を呼ばせるのもいいかもしれない。燃え盛る火炎を連発されると全滅する危険もあるので、HPの回復は早めに。

今日はここまで。では、またー

2013年3月17日 (日)

<ドラクエ10> 限界クエ:ダークパンサー編

こんにちは

VUから2週間もたったことから、落ち着いてきたので、限界レベルを60→65にする限界クエストをすることにした。

今回のターゲットはダークパンサー

ダークパンサーは純粋に強敵で攻撃力が高く、痛恨があるということで、50→55のメガザルロックと同じようなパターンか。ただし、今回は痛恨のダメージが400超えのため、たとえ底上げHP+120であっても即死するため、複数の復活要員がいる。
例によってサポで行う場合、僧侶2枚にすると攻撃が貧弱になって辛いので、僧侶、レンジャー、旅芸人とする。これなら、復活はだれでもできるし、回復もできる。重視する点は僧侶以外は攻撃力が高いこと、耐久力(HP、守備力)が高いこと。僧侶はとにかく死ににくいステ、装備、スキルがあること。
で、ヴェリナード西でやってきました。

メガザルロックやメッサーラの時とちがい、こちらのダメージは通るので、自分も攻撃する。回復はサポにまかせ、ひたすら雄叫びと攻撃をすることに。怒りになったときだけロストアタックで、あとは攻撃あるのみ。

今までの限界クエの時と同じく2体出現するので、1匹をどれだけ早く倒せるかが勝負。ダークパンサーには以外にも状態異常がそれなりに効く。2体いるうちはおたけびなども有効なので、使っていく。
ダークパンサーはマヌーサを使うが、あまり効かないし、効いてしまっても自力で回復できるのであまり気にはならない。おぞましい雄叫びも範囲ダメだがこちらはあまり使ってこないので、やはり怖いのは痛恨の一撃となる。
攻撃はレンジャーの弓が攻撃力300超えなのでダメージは普通に出る。旅芸人は日輪棍(光属性)でやはり高め攻撃力。回復させながらひたすら攻撃。旅芸人はバイシオンもしてくれる。
痛恨さえ食らわなければ割と安定して戦えた。回復のタイミングはサポでもかなり的確なので普通にダメージを受ける分には死ぬことはほとんどない。だが、序盤で痛恨即死をくらうとかなりきつい。実際、普通に戦うとだいたい3連戦できるのだが、序盤で即死くらってしまうと復活と回復に人手がとられ1体目を倒すのに時間がかかる。このときはMPの消費が2倍くらいかかり、3連戦はできなかった。1匹倒したあとであれば痛恨で死人が出てもすぐ復活できるのであまり影響はない。

人いりPTであれば、魔法使いや魔法戦士がかなり有効になりそう。楯スキルの会心完全ガードも開幕に使えるし。

今回は16体目で目的のアイテムが落ちた。ネットからの情報だと10体前後で落ちたケースが多いので、今回は若干倒す数は緩和されたのかも。あるいは完全確率になったのか。一発で出た人もいるようなので。

これで、とりあえず限界、新職業クエ、鞄拡張クエを終わらせたので、またまったりとレベル上げしますかな。

今日はここまで。では、またー

2013年3月16日 (土)

ドラクエ悪役名鑑 その37 邪教の使徒ゲマ

こんばんは

ドラゴンクエストシリーズの中でも群を抜いて存在感のある悪役

本日はゲマ

・5の主人公から見ればラスボス以上に宿敵の存在

ドラクエ5のみにならず、ドラクエシリーズ全体でみても最も悪役としてキャラが立っている存在のひとり。5の主人公から見ればゲマは無抵抗の父パパスをジャミ、ゴンズにリンチさせ、最後に目の前でとどめをされる光景を目の当たりにすることになる。主人公自身は10年間の奴隷生活を送らされることになり、リメイク版に至っては、嫁とともに石にされるのもゲマの行為によるもの。ラストではマーサに重傷を負わせることまでした。
そう、主人公にとっては父を殺され、18年間も自由を奪われた仇である。ゲマを宿敵とするのはなにも主人公だけでない。パパスの従者として長いつきあいのあるサンチョや祖父を殺して両親を長い間奪った双子にとっても仇であり、いってみればグランバニアファミリーの宿敵なのである。
ここまで悪役として立っているが故、ラスボスのミルドラースの存在がうすれてしまう。ドラクエ5の場合、ゲマは覚えているが、ラスボスの名が思い出せないというひとも多かったにちがいない。

また、いろいろなところでドラクエシリーズで最高の悪役(最悪の悪役ともいう)は誰だというテーマに対して、ゲマと回答する人が多い。そのくらい悪役としての存在感がある。
ゲマのモデルはオカマ言葉で話しかけてきたり、部下二人を引き連れていたりとわりと連想されやすい、ドラゴンボールのフリーザかと思われる。

・リメイク版ではさらに悪に磨きがかかる

SFC版ではボブルの塔で決着をつけることになるが、リメイク版ではここでは死なない。そのあとも主人公らに敗れたイブールを一蹴する言葉を言った後トドメをさしたり、最終決戦の前にはマーサにメラゾーマで瀕死の重傷を負わせるなどいやがようにも主人公(とプレイヤーの)テンションを上げる展開が進む。
だが、一方で自信過剰だったのか、あまりにも見下しすぎたのか、以外と詰めが甘いこともあり、結局それが元で最後には敗れることになる。

第1はパパスを殺したが息子である主人公を殺さず奴隷にしたこと。まあ、主人公が特別な存在であったことはまだゲマも知らないだろうからここは無理もない話か。ボブルの塔でのセリフでも、ゲマ自身ミスであったことを認めている。

第2はリメイク版のデモンズタワーでの行動。主人公と天空の血の流れる妻が結ばれたことで勇者の子が誕生するとがわかっていたのに石にするだけ。もっとスキがなく冷徹であればその場で二人とも抹殺するであろう。たとえ苦しみを味わせるために生き地獄にするとしても最低でも夫婦のうちどちらかを殺しておくだろう。
また、ジャミの項でも書いたが、石化したときにすでに双子が生まれているという重要な情報を知らなかったことが最も致命的なミスであると思われる。この結果、息子は勇者であり、8年後とはいえ石になった主人公もこの双子によって救出されてしまう。

第3はボブルの塔の行動。部下を連れておらず、ゴンズとも別行動。この結果、ゴンズもゲマも各個撃破されることに。もっとも、ゲマとゴンズが一緒にでてきても主人公らの怒りのパワーのほうが勝っているだろうから敗れたとは思うが。

最後は最終決戦のとき。幼年期に会ったときは主人公を人質をとってスキなくパパスを抹殺したが、ここでは、人質作戦などせず、マーサにいきなり重傷を負わせることで主人公達は怒りの頂点に達する。強さを誤認したのか、この後戦闘で敗れ去り、ここで息だえることになる。

・得意技はメラゾーマ

ゲマといえばメラゾーマ。パパスを殺したのも、イブールにトドメをさしたのも、マーサに重傷をおわせたのもすべてメラゾーマ。ゲマの十八番である。
また激しい炎ややけつく息もしてくる。リメイク版の最終戦に至っては輝く息までしてくる。やけつく息はSFCのボブルの塔ではかなり危険な技。3人で馬車の入れないダンジョンのためキアリクが使えないと、麻痺から復活できず、最悪全員麻痺状態になって全滅になる。
だが、凍てつく波動はしてこないし、リメイク版はやけつく息は最終戦でしかしないので、戦い方を間違わなければ負けることはないだろう。ブレス攻撃に対抗するため、フバーハがあると便利。

SFC版ではゲマの配色がネクロマンサーと一緒であることから、ネクロマンサーが「量産型ゲマ」とよばれることもあるとか。

また、幼年期のゲマは主人公がとんでもなく強ければ倒すことも可能。しかし、勝利しても、負けたときと同じ展開になってしまう。

今日はここまで。では、またー

2013年3月15日 (金)

ドラクエ悪役名鑑 その36 ゴンズ

こんばんは

ゲマの部下でジャミとともに登場する魔物

本日はゴンズ

・ジャミとともに親の仇

ラムポーンに近いのジャミに対してソルジャーブルに近いのがゴンズ。見てくれ通り、パワータイプ。やはり、幼年期のゲマの前座としてパパスと戦うが敗れるが、ゲマが主人公を人質にとったことでなにもできずじっと耐えるのみのパパスをジャミとともにいたぶりリンチにした。このときのゴンズはひたすら殴るだけである。
ゴンズとの再戦は実に23,4年の歳月ののちに実現する。宿敵ゲマもいるボブルの塔でドラゴンオーブを巡って捜索中、戦闘となる。
だが、このとき、なぜかゲマとともに行動しておらず、ゴンズ単独との戦闘になる。攻撃力はたしかに高いが、全体技はないし、一撃で殺される攻撃力というわけではない。スクルトをかけたりすればほとんど楽勝であろう。ジャミに比べてもかなり楽な相手である。

・ジャミに対して活躍の場はほとんどない

ジャミはデモンズタワーで妻を誘拐しておびき出されるといったことをやってきているが、ゴンズについては最初のパパス以降主人公たちに関係することはない。1回のボス戦ですべてがおわってしまう。ただし、こんな相手でも、やはり主人公には親の仇とやきついているのか戦闘では相当の怒りを出していたのであろう。戦闘後、息子と会話をすると、そのことがわかる。

小説版などでもジャミに対してゴンズは扱いがひどく、あっけなく倒される描写がされている。

余談だが、新しいシリーズのモンスターズではジャミとゴンズを配合させるとゲマができる。

・ゲマと共に行動していなかったのは致命的だった

そしてゴンズはなぜ、ゲマとこのときは一緒に行動していなかったのか。謎である。ゴンズは竜の右目をもっていたのだから。主人公たちに見つかれば負ける可能性が高かったのに、である。
結局、ゴンズはここで敗れ、SFC版ではゴンズの上司であるゲマも倒される運命になる。

今日はここまで。では、またー

2013年3月14日 (木)

ドラクエ悪役名鑑 その35 ジャミ

こんばんは。

ゲマの部下にして、主人公の妻を誘拐した魔物

本日はジャミ

・ゴンズとともにゲマの部下として主人公たちに立ちはだかる

ゲマの2体の部下のひとり。馬姿のほう。パワータイプのゴンズに対して魔法などを使ってくる。
ヘンリーとともに古代の洞窟を脱出しようとした主人公だが、ゲマにつかまりやられてしまう。後からやってきたパパスは主人公たちを助けようとするが、ゲマがまず、ジャミとゴンズをけしかける。パパスは一度はジャミもゴンズも打ち負かすがゲマに主人公を人質にとられ、逆に無抵抗になったパパスにジャミとゴンズはリンチを加える。SFC版とDS版では戦闘画面でその様子があらわされるが、PS2版はイベントシーンとしてジャミ、ゴンズがパパスを嬲り殺しにするシーンが展開される。
トドメはゲマによるものだが、この光景を目撃する主人公にとってはまさしく父の仇である。

・主人公の妻を誘拐し再び再戦へ

ジャミはその後14年の時を経て再度戦うことになる。大臣を通してグランバニアの情報を入手し、いずれ大臣に成り代わってグランバニアを征服しようと企んでいたようだ。そこに、予定外の主人公と妻、グランバニアの正統後継者が現れたため、主人公を亡き者にしようと、妻を誘拐してデモンズタワーで待ち受けていた。このとき、大臣は始末し、手がかりをのこしておくことで、主人公が妻を助けにやってくるとばかり待ち受けていた。ゲマに力を授かったのか最初は無敵のバリアが張り巡らされており、主人公一行の攻撃は全くきかない。攻撃すると、ジャミは「ガハハハ、俺は不死身だ!」と叫び自信満々に主人公らをかつてパパスを嬲り殺しにするのと同じように迫ってくる。だが、主人公が瀕死になるか、一定ターン経過すると、妻の天空の力が発動し、バリアは打ち砕かれ、主人公のHPが全快する。
その後は普通にダメージが通るようになる。
バギクロスや凍える吹雪、メラミなどで攻めてくる。4人PTになっているリメイク版では攻撃力やHPも増えているのであまりなめてかかるとやられてしまうこともあるので注意すべし。
なお、バリアの無敵状態だが、実は会心の一撃時は普通にダメージは通る。そのため、妻の天空の力が目覚める前に倒すことは理論上可能であるが、はぐれメタル狩りでグランバニアについたときにはレベル99になっているといったよほどのことがないかぎりほぼ無理であろう。

・ジャミの最期っ屁でこれまた主人公を第2の不幸に

ジャミは妻の天空の力によってバリアを消されたことから妻が勇者の血統であることを悟り、この二人から勇者が誕生することを察知した。そのため、主人公に敗れ死に際に最後の力で呪いをかけ、ふたりを石にした。リメイク版ではジャミはその場で死んでしまうが、この場にゲマが現れ、石にされその後の展開は同じになる。
ジャミはグランバニア大臣からすでに双子が生まれている情報を知らされていたはずである。そのもっとも重要な情報がゲマに渡る前にジャミは倒された。このことは主人公にとって唯一の救いであった。リメイク版でも石にされるときのゲマのセリフからは、主人公の双子が生まれていることをまだ知らないような内容になっていることから、本当に主人公達にとってはギリギリのタイミングであったのであろう。
もし、ゲマにその情報がわたっていれば、勇者の可能性の高い双子を何が何でも探しだし、抹殺したに違いない。

だが、石にされた後の展開はご存じのとおり。ジャミの最後っ屁は主人公に8年という歳月を無駄にさせることになる。

もう一人のゴンズとくらべても格段にジャミのほうが主人公たちを不幸に貶めていた悪役といえよう。

今日はここまで。では、またー

2013年3月13日 (水)

ドラクエ悪役名鑑 その34 ラインハット太后

こんばんは。
余談ですが、今回でエイロスのブログは第500回となりました。
いままで読んでいただいた方ありがとうございます。

人物列伝と重なるが、パパスの死因や主人公、ヘンリーが奴隷になった原因人物
本日はラインハット太后

・ラインハット跡目騒動

そもそもヘンリーの父親であるラインハット王はいるのだが、母にあたる妃がいない。太后は後からラインハット入りをした人物で、いってみれば、ヘンリーとデールは異母兄弟である。
そのラインハット太后は、自分の息子であるデールを溺愛し、ぜひとも王に継がせたいとしている。普通に考えれば直系の血筋であるヘンリーが継ぐのは当然として、外からた太后の子が王位を継ぐには、何らかの理由でヘンリーがいなくなる必要がある。
そして太后はあろうことかヘンリーを亡き者にするため、誘拐犯を雇った。ちなみに、この誘拐犯は、主人公が古代の遺跡にパパスを追っていったときにあうことができるが、太后は誘拐してどこかへ連れ去るだけでいいレベルではなく、殺せと指示していたことが聞ける。結果的にはこの誘拐犯は殺すことはせず奴隷商人に売り払うことにしたのだが。
こう考えると、最初からヘンリーを殺す計画だったのだ。

このような陰謀うずめく跡目相続なのだが現実でも跡目を巡って暗躍する人物がいるものだ。だいたい、派閥みたいなもので、次期君主になるべき者を推していく。ライバルを蹴落とすために陰謀が張り巡らされ、ひどい場合は暗殺、謀反といった事態に発展することもある。

王家をつぐことに身内が消極的な者が多いグランバニアとは正反対である。

・魔物に占領され、自らは地下に幽閉される

だが、ヘンリーがいなくなり、パパスが失踪(本当はゲマに殺された)した後は、ラインハットはパパスがヘンリーを連れ去ったことを口実にパパスの本拠地であったサンタローズを焼き討ちにした。サンチョの話によると、これはヘンリーとパパスがいなくなってまもなく起きたことである。ニセ太后がラインハットを牛耳ったあとでサンタローズが滅ぼされたと思われがちだが、もしかすると、サンタローズを焼き討ちにしたのはニセ太后ではなく本物の太后であった可能性が高い。なにしろ、パパスに罪をかぶせて王を煽ったならこのようなことは十分ありえたからだ。

だが、このラインハットはその後体制がガラッと変わる。王はいなくなり(多分死亡したのであろう)、デールが王になるが、太后は地下に幽閉される。10年後ラインハットに戻ってきたヘンリーと主人公は城の水路から地下経由で城内に入ろうとした。そして本物の太后が幽閉されているのを目の当たりにするのである。
ただし、どのどの時期にニセ太后がラインハットに入ってきたかははっきりしていない。

・そしていなくなった

ニセ太后を倒したあとは、しばらくはラインハットに太后がいる。本人は反省しているようなことを言っているが、この人のやってきたことがどれだけの影響と結果をもたらしたかは見ての通りである。
ヘンリーも自分を殺そうとした太后を即座に追放しないのも不思議な話である。はっきりいって処刑されていても文句はいえまい。
だが、ヘンリーがマリアと結婚したあとは太后はいなくなっている。話はどこにも出てこないが、隠居を命じられたか、追放されたのであろう。

今日はここまで。では、またー

2013年3月12日 (火)

ドラクエ悪役名鑑 その33 雪の女王

こんばんは。

春風のフルートを妖精の国から奪っていた張本人 本日は雪の女王

・妖精の国に春を訪れさせないために

妖精の国にも四季があるようではあるが、ここでは自然に四季が移り変わるのではなく、妖精の女王、ここでいうポワンが四季を変えていくらしい。
その中で冬から春に切り替わるときは春風のフルートを奏でて春にうつるという。

ところが冬を終わらせたくない者がここにいた。雪の女王。まさしく、冬が続いていくことを望んでいるものである。春風のフルートで春を訪れさせることを知っている彼女はそのフルートを奪って永遠の冬の時代が続くことを目論んでいた。
そのために、妖精の村を追放されたザイルの父に目を付け、ザイルに村から追い出されたのはポワンのせいとふきこみ、ザイルに春風のフルートを盗ませる。
そのザイルは雪の女王と氷の館に立てこもっていた。

・雪の女王・・・だが、見た目はガッカリである

雪の女王というだけあって、さぞかし綺麗な女性をイメージした人も多いが、残念ながら雪の女王はブリザードマンの色違いである。(リメイク版ではちょっと衣装がかわっているが、土台がやはりブリザードマンなのでやっぱりアレである)
雪の女王というといろいろあるファンタジーでは悪役も含め美人であることが多いのだが、どうやらドラクエでは例外らしい。

・強くはないが、連戦なのでガス欠に注意

ザイルの後に本ボスとして登場。見た目通り冷たい息やヒャドで攻撃する。さらに息をすいこむで攻撃力を上げて殴るので、息を吸い込む直後のターンは防御するのもありである。
SFC版ではベラのHPも耐性もないので、こまめに回復するように。一方リメイク版は氷の耐性があるため息やヒャドに関しては脅威ではない。しかし、NPC扱いで行動指示できないため、回復もあまり信頼性がない。そして雪の女王の息をすいこむの直後に防御させることができないため、少しでもHPが減っていると一撃でやられてしまうので注意。
ホイミもしてくるため以外としぶとく倒すまで時間がかかることも。MPが途中で切れてしまうと敗色濃厚となるため、速攻で決めたい。
氷の館はカパーラナーガやアルミラージで消耗を強いられ、雪の女王の前座のザイルは、マホトラでこちらの貴重なMPを奪っていく。雪の女王戦までの間にあまりMPを無駄にしないように。

今日はここまで。では、またー

2013年3月10日 (日)

<ドラクエ10> 4日前の戦争はなんだったのか

こんばんは。

バージョンアップ直後に入って、重要クエストアイテム取得はバージョンアップ直後の名物取り合い戦争となっていたので、バトマス以外は回避して週末になってからそれらをやることに決めていた。

まず、鞄拡張クエ。ラーディス王島の例のマッドルーパーのいる建物だが、・・・???誰もいない(笑)建物にはいるとマッドルーパーが普通にいる。数日前は絶滅する勢いで狩られていたのに、今日は自分が入るとマッドルーパーのほうからかまってくれとばかりに近づいてきた。すぐに戦闘開始。外周にいるやつを適当に7回ほど倒すと皮がドロップしてすぐ終了。あの、4日前のあれはなんだったんだ?というくらいあっけなく終わる。
このクエ、皮もっていってもリアル24時間またないといけないので、とりあえず次へ。

お次は賢者。夕方過ぎくらいにドルワームを出発してメトロゴーストの湧く砂漠の高台に。するとここも人がいないぞ。本当にダレモイナイ
ぽつぽつとメトロゴーストが出てきたところで戦闘開始。10分くらいで20匹のノルマは全然楽に終了。ライバルがひとりもいなかったんですけど。

というわけで、早くも限界クエ以外は終わってしまった。

さて、限界クエに手をだすのもいいが、バザーが全部捌けていたので新たに品をだす。今回も新職業実装直後なのか、低レベル装備特需で売れるわ売れるわ。材料を購入して作成してもことごとくプラスになる。ということで、自分が専門職になっていないので武器鍛冶、防具鍛冶、裁縫と転々としてはまだ「コツをつかんでない」装備をひたすら作ってうる。競売の最安値でも、ふだんに比べれば高い額。作ってならべるとすぐに売れる。特に防具が高く売れる。バトルマスターが装備できない金属防具が一番高値で売れるのは何故だろう?武器は片手剣とハンマーが高いねえ。★1装備でも800とかで売れちゃうからおいしいわ。裁縫のほうはさらに高く売れる。ただ、こちらは材料も高い(特にコットン草が急騰してて素材屋の方が安い)

ということで3万くらい稼いで、その後はバトルマスターをそだてることにした。
200狩りでメダルがもらえるので、今回はドワーフの出発拠点であるアグラニにいき、鉱山で狩りますか。

とりあえず、今日はレベル11まであげて闘魂打ちを覚えたところで終了。

そうそう、今回からふくびきが大陸ごとに違うのね。魔法の迷宮で特殊な敵と戦いたいならオーグリード、純粋に金がほしいならドワチャッカ、ボス戦用消耗品を補充したいならエルトナ、合成職人ご用達のレンダーシアってとこかな。従来の福引の品ぞろえに近いプクランドとおしゃれ関連のウエナは若干魅力が薄いような気がする。
180日継続でもらった10枚と魔法の迷宮でやった2枚×2をカミハルムイの福引でまとめてやったところ4,5,6,7等が1回ずつ、8等8回、9等2回。
なんか、異様に8等(小瓶)が多い反面、初めて4等、5等が当たったよ。(両方とも白玉からの格上げ)

バージョンアップ前は6等ゴールドストーンがやたら当たる反面、5等以上が全く当たらないので確率の分布を平たくしたのかも。一方で、5等以上のあたりを増やす反動か、8,9等のハズレも出やすくなってるみたいですね。
とにかく福引回して8等確定の緑玉が出ないことを祈るのみというところですな。
9等の白玉は格上げ抽選(踊る宝石が出てくるアレ)があるので、緑より白が出た方が嬉しいかも。そのまま白で確定してしまうと最低だが。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 9日 (土)

ドラクエ悪役名鑑 その32 ザイル

こんばんは。

妖精の国で春風のフルートを奪っていたドワーフ

本日はザイル

・雪の女王に騙されて

ザイルは父親が妖精の村を追い出されたのはポワンのせいであると雪の女王に吹き込まれ、それを恨んでザイルは妖精の村から春風のフルートを盗んでいた。
雪の女王の配下になっていたザイルは当然ながら騙されていることを話しても聞き耳もたず、氷の館で戦闘になる。
ドワーフの子供だが、この時点では主人公も同じような立場。ただし、ザイルはボスとしては強くない(雪の女王の前座の扱いだから当然かもしれないが)。しかし、マホトラでMPを奪ったり、ホイミで粘ったりと消耗戦になりやすく後の雪の女王戦に響くので、攻撃を集中して一気に倒しきってしまいたい。
さすがに雪の女王が倒されたあとは、状況を理解し、和解する。その後帰っていく。

・仲間になるが、人間ではなく、モンスターの扱い

リメイク版では、青年期後半に訪れると仲間にすることができる。ただ、主人公はこのとき大人になっているが、ザイルは子供のときに会ったときと変わらない。恰好も小さいエリミネーターのようで見栄えはお世辞にもよくない。
イベント仲間なので、仲間にするのを断らなければ確実に仲間になる。
ただし、モンスターの扱い。仲間になったあと預ける先はルイーダではなくモンスターじいさんのところへいくことになる。
能力は以外と優秀で状態異常についてはマホトーン以外は殆ど効かない。また氷系の耐性もある。
ステータスは素早さが極端に上がりやすくカンストする。HPは人間キャラ同様511まで伸び、力や身の守りもかなり伸びる、まあ、力やすばやさをカンストするのは5では結構多いのでそれほど目立つわけではないが。

装備品はギガンテスなどと同じ。武装はそれなりにできる。特技は回復系、ザオラル、バイキルトなど使えるのを覚えていくのだが、何故か肝心のベホマがないのが痛い。ザイルの最大のメリットはとにかく状態異常に強いこと。なんとメガンテも効かない。

・ドラクエのドワーフのイメージは一般ファンタジーと異なる

一般的なファンタジーRPGにでてくるドワーフは小柄でひげ面、人間より力や体力があるかわりにすばやさと賢さが低い、というのが定説である。
ところが、この5にでてくるドワーフは少しちがう。ザイルの父親は鍵の技法を編み出すが、これはまさしく盗賊の技。ザイルはすばやさが異様に高くなるなど、適正が盗賊なのである。ドラクエのドワーフはどちらかというと一般ファンタジーでいうところのホビットに近いのでは。
ドラクエ10でもドワーフは素早さと器用さの高い種族とされており、普通のファンタジーRPGをプレイしてきた人には違和感があると思う。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 8日 (金)

ドラクエ悪役名鑑 その31 親分ゴースト

こんばんは。

お化け城となっていたレヌール城の主

本日は親分ゴースト

・結果的には6歳と8歳の子供に撃退されたおばけ

ドラクエ5幼年期に戦う、お化けが占領していたレヌール城のボス。ドラクエ5最初のボスである。この時期ではまだレベルも低く、装備も魔法も使えないのだが、おやぶんゴースト自体はMPに余裕があれば勝つのは比較的楽である。
当然ながら、おやぶんゴーストにたどりつくまでにザコ的との戦闘でどれだけ消耗してしまうかがこのボス戦に響くといっていい。ギラやメラをとなえるが、ギラもたしか1、2発しか撃たないようなきがする。メラはたいしたダメージでない。その上でスカラやルカニを使っていけば倒すのは難しくないだろう。主人公はむろん、ルカニをかけているならばビアンカも殴った方が効率いい。ちなみに中ボスだが、魔法使い系のグラの使い回しである。リメイク版では若干衣装が豪華になり、ただのザコ敵の色違いよりかはましになっている。
また、ドラクエ初の中ボス曲、「不死身の敵に挑む」がかかる最初の敵でもある。

・本人いわく、住みたい場所が欲しかっただけ

おやぶんゴーストの話をきくと、どうやら魔界のはみだし者らしく、たまたま廃城となったレヌール城にきただけのようである。しかし、もともとの住人であるレヌール城の人々の霊はこの占拠してきた親分ゴーストたちによって余興のために舞踏会で踊らされたりして眠ることをゆるされなかった。というわけで悪役である。

ここにやってきた主人公たちは子供だったため、晩餐にするために食糧として一度は料理に盛られてしまう。しかし、そこで食べようときたおばけキャンドルを倒して難を逃れると、今度は親分ゴーストを追い詰め、戦闘になり倒す。最後には命乞いしてくるが(このときローラ姫よろしく許すというまで無限ループがおきる)、許してやるとほかの占拠していたゴーストともども去っていく。

・この場所で、主人公らは奇異な運命に巻き込まれていたのであった

そもそもレヌール城に10歳にも満たない子供ふたりが無謀にも行く理由はキラーパンサーを助けたいだけ(それも最初は猫と思っていたようだが)ほんとに純粋な子ども心だったのだろう。
このおやぶんゴーストを倒した直後に偶然ゴールドオーブを手に入れることができる。しかし、何も知らない6歳の主人公はただ、宝もののようにもっているだけであった。
後にゲマに敗れて奪われ破壊されてしまうが、これは物語もかなり進んでから、天空城のプサンの回想イベントでこのオーブの正体初めてわかるのである。

そして、その後、あのイベントですり替えをおこなうことに。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 6日 (水)

<ドラクエ10> V1.3直後インしてみた

こんばんは。

ドラクエ10は平日は基本入らないのだが、バージョンアップ直後であるためとりあえずはいってみた。

今回の内容からみると、とりあえずすぐ手をつけたかったのは

・バトルマスター ゲット
・賢者 ゲット
・限界65
・鞄拡張クエ

である。

が、やはりというかVU直後は指定の敵倒す系のクエはとにかく混んでてひどい状態。とりあえず限界クエは後回し。というわけで、とりあえずバトルマスターになるためのクエに挑戦する。

どうやら90%ミスする試練の防具を装備してデッドペッカーを5体素手で倒せとのこと。さて、デッドペッカーはどこにいる?自分が記憶にあるのは過去のランドンフッドだけだ。ベリナード南にいるというが、きっと生息数が少なくて戦争になっているだろうと、ひさびさに人間になって過去のランドンフットいってきました。

こちらを狙っているひとも結構いたみたいだけど、それほどひどいとりあいにはならず、普通に戦闘開始。今回は特定の職業の特技は不要だが、素手で直接攻撃でトドメをささなければならない。なるほど、地の条件は武闘家有利なようで。というわけで、早速装備付けて戦闘。敵の攻撃は1ダメしかミスだけ。ルカナンが2段階いって初めてダメージを受けるようになるので、無視。あたるまでひたすら殴るだけ。1回あたり10分くらいかかり、最後には敵のMPが切れてしまう状態。まあ、90%ループって結構続くんだね(20連くらい)&すぐおわっちゃうんだね(1,2回)とかを体感しつつ、そこそこでおわった。
ちなみにパーティで行く場合はプレイヤーでいかないと味方が勝手にたおすのでNG。また、あくまで素手の通常攻撃で90%ミスループの中でトドメをさす必要あるので、必中技や爆裂拳使用もNG。

賢者はメトロゴースト20匹。ああ、ちょっと前自分がマイナーな狩場でおいしかったところを紹介したばかりなのに・・・・案の定、砂漠の高台は人一杯。しっかりオカルトメガネもほとんどの人が持っているらしくラグでどこにメトロゴーストがいるのかすらわからん・・・・・・こっちはちょっと見送るか。

鞄クエもひどい。マッドルーバーのいる建物(?)の外周にそって数十人がひたすら走ってる。敵の絵画がタイムラグで全く見えず適当に走って運よくエンカウントするのを待つというとてもとてもいやな展開。結局4回戦闘しても1個目のクエストアイテムも落ちないので、多分20回くらいたたかわなければならないのだろうな

というところで、やめることにした。

ということで、週末にゆっくりやりますかな。その頃はもう少しすいているだろうから。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 5日 (火)

ドラクエ悪役名鑑 その30 エッグラ/チキーラ

こんばんは。

ドラクエ4隠しダンジョンの奥には奇妙な2体のボスがいた

ということで、本日はエッグラ・チキーラ

・鶏が先か卵が先か

謎のダンジョンの最奥の部屋で二人が言い争いをしている。言い合っている内容は鶏が先か卵が先かの論戦。名前通り、卵のような丸い体系の方がエッグラ。モヒカンヘアーの長身のほうがチキーラでそれぞれ卵と鶏がどちらか先と言い争っている。

このふたりのいずれかに話しかけると、主人公達に卵と鶏のどちらが先か聞いてくると同時に戦ってこたえを出そうとむりやり巻き込まれる形で戦闘に突入する。

その戦闘もBGMが「楽しいカジノ」で緊迫感は全くない。が、いざ戦闘を開始すると、灼熱や輝く息が飛んでくるわ、力ためでとんでもないダメージのある直接攻撃をしてくるわで、ラスボスのデスピサロ以上に厳しい戦闘が待っている。

・倒す順番を間違えないように

エッグラはブレス攻撃と凍てつく波動、ベホマラー等がメイン。一方、チキーラは物理攻撃専門で高い攻撃力でためるをしながら殴ってくる。回し蹴りや爆裂拳を放ったり岩石落としなどの全体攻撃もある。
エッグラはザオラルを持っている。そのため、先にチキーラを倒すと、ザオラルで蘇らされるので、まずはエッグラを倒したい。

エッグラにはフバーハが、チキーラにはスクルトが非常に有効。そのためミネア、クリフト両方を出撃させればかなり楽に戦える。
チキーラが「羽をまきちらす」をすると直接攻撃がしばらく当たらなくなるため、この間は攻撃呪文を使うべし。
強力なブレス攻撃を多用するため、エッグラを倒すまでフバーハは切らさないようにしたい。凍てつく波動がきたら補助魔法はすぐかけなおそう。
一方、エッグラを倒すとチキーラはスクルトをかけてさえいればあまり怖くない。あとは軽減できない岩石おとしと、痛恨の一撃にきをつければ勝てるだろう。

・倒したご褒美は

1回目にこの2体のボスに勝つと、うしろに飾ってある世界樹の絵に花が咲く。この後世界樹にいくと本当に花が咲いており、6章のストーリーが進むようになるのである。

再度いくと、今度は男の絵が飾ってあり、再度戦闘にかつとそれ以降はピサロ専用の装備をくれるのだが、それら装備をもらうたびに、絵の男が文字通り装備をはぎ取られ、はだかになっていく。7回目で最後の兜が報酬になり、8回目の勝利でついに絵の中の男が裸のままでてくる。この男はグランピサロ。移民である。

このイベントは本当にワケがわからない。が、ピサロの運命を変えることができることから重要なイベントでもある。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 3日 (日)

<ドラクエ10> VUにそなえてクエストを消化

こんにちは。

気付いたら、次のバージョンアップもうすぐなんですね。いよいよバトルマスターと賢者でこれで、9の職業と同じラインナップになるわけだ。

で、そうとわかると、やらなければいけないことがでてきた。

まず、V1.2限定のクエスト消化。やさしさのクスリのほうは終わっているので、終を告げる姫のほうを。このクエ、どうして限定なのだろうとおもったのだが、やってみてなんとなくわかった。
どうやらドラクエ10は世界観全体でのストーリーの時系列は常に進んでいるようで、新しい要素に合わせて話が進展するようである。そのため、時間が進んでからだと辻褄があわなくなるような内容のクエはなくなるという理屈のようだ。(詳しい内容はネタばれなので割愛)
ただし、このクエ、非常に強い敵を倒す必要があるので、自身がレベルカンスト付近までいかないとクリアは難しいと思う。低レベルでは高レベルフレかチームに頼って手伝ってもらわないとクリアは無理。

ちなみに、これらのクエが期限切れになったあと新たに参入した人などはクエスト番号が欠番になるのだろうか?それとも期間限定クエ用の番号としてこれらは何度も使い回しにされるのだろうか。
クリスマスやバレンタインのようなクエは1年ごとの期間限定とみてとれないことはないけど、今回のように二度とできないクエストって結構困る人いそう。
アイテムもそうだけど、フルコンプするのをやり込み要素としてドラクエをプレイしている人もいるので、クエスト番号が永久に欠番になってしまう前者だと不満を感じる人もいると思う。

さて、魔法戦士を40まで上げて、久しぶりにクエスト消化をしまくった。
魔法戦士のレベル40までのクエ、パラディンの40までのクエ、最後にガタラ編の4番目のクエも終わらせた。(このクエ、ドラクエ6のあのボスが出るんですよね)

その後、最近実装されたレーンの村の「少女探偵ルベカちゃん」クエストを進める。しかし、これ、始まりの村のクエにしては要求レベル高すぎるぞ。最初のやつからレベル40くらいはいるんじゃないかと思われる難易度のボス倒す必要あるし、4番目のやつではホラービーストというレベル60でも「かなり強そうだ」レベルの敵を倒す必要ある。5番目のは例によってまだやっていないが、カンストレベルでもサポート3人ではクリアが難しいと思われる。

そうそう、次のVUで、100狩りにつづいて200狩りでもメダルもらえるようになるんだね。ということは新職業のレベルアップを200狩りでできるようになるから自分にとってはうれしい。

今日はここまで。では、またー

2013年3月 2日 (土)

ドラクエ悪役名鑑 その29 魔族の王デスピサロ

こんばんは。

本日は4のラスボス、デスピサロ

・ロザリーとのかかわりがデスピサロの運命を決める

ロトシリーズのラスボスは完全悪の存在で、それに対し、5章の終盤のストーリーを見る限り、悲劇の悪役のように扱われている。魔族の王にしてエルフを愛人にしてしまったのだ。そのエルフのロザリーが人間に虐待され死に至る。それを嘆き、怒りに暴走したピサロはもともと人間を滅ぼそうとしていたところに拍車をかけ、自分がどうなろうとも人間どもを根絶やしにしようと、自らに進化の秘法を施し怪物になってしまう。

表ストーリーでは、実際に勇者と導かれし者によって討伐されてしまう。馬車要員を含めると8対1や9対1でとてもフェアでないともいわれたため、後味が悪いと評価する人もいた。また構想段階ではデスピサロとの直接対決が回避されるシナリオがあったのだが、FC版ではこの段階では容量不足からカットされた。その構想はその後14年後、リメイクとして第6章が登場することで実現する。

リメイクでは説得されたデスピサロはピサロの姿に戻り仲間になる。ドラクエシリーズでラスボスが味方になる唯一の存在である。

・デスピサロは悲劇の悪役なのか?  否!

この後味の悪い展開やロザリーの悲劇から、デスピサロが人間に憎悪するのは致し方ないと思われがちだが、主人公と導かれし者目線でみれば、デスピサロは相当な悪の存在であるのである。以下、導かれし者たちからみたデスピサロとは

1章・・・勇者がどこかで生まれている情報を把握したデスピサロは世界中に勇者の子供を捜索する命令をくだした。バトランドは特に強行に子供狩りをしていたため、ライアンによってデスピサロの暗躍が知れ渡ることに

2章・・・勇者は強いから武闘大会に出場するとふんだのか、この武闘大会に出場し、合法的に対戦相手を殺していた。武闘大会を勝ち抜く者はたとえ勇者でないとしても敵である強い人間を野放しにはしたくなかったからであろう。
さらに未来を予知する能力をもつサントハイム王に気づき、サントハイムの人々を神隠しにしたうえで城を魔物の居城に変えた

4章・・・進化の秘法を発見したエドガンはバルザックによって殺された。別の説によると、デスピサロがエドガンの進化の秘法を察知しており、バルザックを引き入れて裏切らせたという説もある。そのバルザックにはサントハイムの主として君臨させたが、結局、導かれし者を撃退することなく敗れ、進化の秘法の失敗作として一蹴する。

5章・・・勇者の所在を突き止めたデスピサロは魔物の軍隊を率いて村を襲った。勇者であるソロ/ソフィアは血のつながりこそないもの育ての親を、村の住人を、そしてシンシアをもデスピサロによって全員虐殺され、故郷は廃墟になった。地下にかくまわれたソロ/ソフィアはたった一人生き残り、そこには廃墟と化した村の跡地が残るだけだった・・・・

特に5章の最初の展開は、勇者からみたデスピサロはほぼ、ドラクエ5の主人公からみたゲマに匹敵するインパクトではなかったのだろうか。

デスピサロはロザリーが殺される前から人間を滅ぼそうとしており、ロザリーがピサロの暴走をとめてと願っていた。勇者を最初から殺す気満々なのも1章や5章の最初をみても明らか。同情する必要はない。デスピサロは主人公や導かれし者からみれば倒すべき敵であり仇であるのである。

故に6章で、世界樹の花を主人公はなぜロザリーに与えようとしたか不明である。ここのストーリーのつながりがもう少しちゃんとしていたら、よかったと思うのだが。

・7段階にわたり姿を変えるラスボス

デスピサロのラスボス戦は異様な光景になる。哀しみの暴走から、自らに進化の秘法を施した結果、自我を失い、人間を滅ぼすためだけの殺人マシーンと化してしまった。
そのラストバトルも相当ホラーな展開である。手足や首がすっとび、腹から顔がでてきて、手足が生えて...とまるでバイオハザードである。

7段階にわたる変身をとげるデスピサロだが、最初はエスタークの恰好になっている。この形態では攻撃力はあるが、単純で苦戦することもないだろう。そして両手を吹きとばし、頭がなくなると、いよいよグロい展開となる。腹から顔が出てきて、この顔の口からは激しい炎を吐いてくる。この辺あたりから攻撃が激しくなる。そして手や足が生えて最後に頭が生えてきて最終形になる。BGMもここで変わる。最終形態は輝く息と激しい炎の強力ブレスがメイン。魔法ははじめにとなえるマホカンタ以外使わず、ブレス攻撃と通常攻撃、凍てつく波動と意外と攻撃の種類は少ない。
レベルにもよるが、ブレス攻撃がとにかく激しいので、常時回復が必要。命令できないFC版では主人公が回復に回りアリーナやマーニャで押し切る戦い方が多かったのではなかろうか。(クリフトは回復時以外はザキ系連発で、非常に無駄の多い戦闘になる)
リメイク版ではミネアを入れると非常に楽になる。ミネア、クリフト両方を参戦させるととても安定するので、前衛ふたりは攻撃に専念できるだろう。

ドラクエ9では最終形態で登場する。他の9の歴代魔王同様痛恨を含む通常攻撃と、ブレス攻撃がメインだが、唯一ザキ系を使う魔王なので対即死装備を身に着けておきたい。デスピサロがミルドラースの地図を落とし、経験値もミルドラースより少ないので、どうやらミルドラースよりは下に位置付けられているようである。

今日はここまで。では、またー

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