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2015年12月10日 (木)

ドラクエ悪役名鑑 その151 冥王ネルゲル

こんばんは。

もう公式のイベントで登場していたりしてネタバレ要素は薄いとおもわれるので悪役名鑑として登場させますが、Ver1のラスボス、ネルゲルです。

・ドラクエ10の栄あるラスボス

アストルティアナイトなど公式にイベントで登場していたりするのでもう知れ渡ってしまっているのであえて説明する必要はないと思うが、ドラクエ10の実装当時のラスボス。

姿は人型で歴代のドラクエのラスボスのように怪物の容姿ではない。
最初に出会うのはエテーネを滅ぼしたとき。シナリオの冒頭で主人公を滅ぼしにかかってくる点ではドラクエ4のデスピサロを彷彿させる。

ラストダンジョン・冥府の心臓の最後に待ち構えるラスボス。
500年前のレイダメテスの災厄の際に、守護者ラズバーンが守っていたもの。ラズバーンが倒れた際に冥王の復活に十分なエネルギーが蓄えられたと言ったことは嘘ではなく、崩れるレイダメテスとともに、ネルゲルも地上におり、そして500年。

レンダーシアを魔障の雲の下に半ば封印するような形で制圧、主人公の生まれのエテーネの村はこのネルゲルによってほろぼされてしまい、主人公の本体も命を落とす。
ネルゲルは時渡りの術をもつエテーネの民を危険視し、滅ぼしたとのこと。しかし、わずかな者は魂は滅びずに脱出した。主人公はその一人である。

賢者ホーローに導かれるまま、現代まで伝承された破邪舟でついにネルゲルの本拠である冥府の心臓にたどりつく。そしてラストバトルへ。

ネルゲルはラストバトルの前半戦で敗れると「大いなる闇の根源」によって力を与えられ冥獣王ネルゲルに強化される。この巨大な魔障の塊の「手」の存在はまだ完全にわかってはいないが、ドラクエ10の本当の意味でのラスボスは「大いなる闇の根源」なのであろう。
結局最後は冥獣王ネルゲルも敗れ決着がつくことになる

・Ver1.0当時で考えると歴代ドラクエのラスボスで最も厳しいラスボス

オンラインとなったドラクエだから、という理由もあるかもしれないが、Ver1.0当時はレベル50が最大でスキルの振り直しもできず、パッシブがなければHPが200すら届かない時代であり、ラスボスのネルゲルの難易度は非常に高かった。
ラストダンジョンも敵が強く、下手をすると雑魚敵にすら全滅させられる可能性があるものまであった。

ネルゲルはまず「冥王ネルゲル」で人型の状態で戦う。空を浮遊するような移動をしつつ鎌を使って攻撃してくる。通常攻撃のほか冥府の門や魔障弾といった範囲闇属性攻撃を行い、100前後のダメージがある。Ver1.0ではこれでもかなり痛い攻撃なのである。
他に凍てつく波動もする。
ただ、第1形態だけにここまでこれた者ならばそれほど苦戦はしないであろう。
第1形態をある程度ダメージを与えると、ネルゲルは玉座に戻りアークデーモン2匹とベリアルを呼び出す。こいつらはコインボスのベリアルやレンダーシア以降に登場するアークデーモン等に比べればはるかに弱いが、それでもイオナズンやイオグランデをするので、Ver1.0ではこいつらにやられてしまうことも多い。実装当時は、おそらく、MPがかつかつになってしまうため、アークデーモン1匹になった時点で聖水でMPを回復する必要があった。
アークデーモンとベリアルを倒したあと行動間隔が短くなるがここまでくれば第1形態はおそらく倒すのは難しくないであろう。

冥王ネルゲルを倒すと「大いなる闇の根源」によって冥獣王ネルゲルになる。ドラクエで最終変身すると怪物になってしまうのは今回も踏襲されている。

冥獣王ネルゲルは天魔クァバルナ同様に本体と右手と左手の3体一身の状態で戦うことになる。

攻撃力が非常に高く、400以上くらう痛恨の一撃もある(当然Ver1.0時代では即死確定)
回復要員が死亡すると全滅直行なので僧侶は天使の守りが欲しい

ネルゲルの行動は腕が残っているかどうかで行動がかわり、左腕が残っていると呪文完全ガードや各種攻撃呪文を、右腕が残っていると打撃完全ガードを使う。
両手を破壊してしまうと、イオグランデ、マヒャデドス、ドルマドンと強烈な呪文と煉獄の業火という強力ブレス技を使うため、Ver1.0当時のスペックではまずまともに耐えることができないのでタブーであった。
物理主体なら右腕を、呪文主体なら左腕を落として本体を攻撃するのが一般であるもの、冥獣王ネルゲルはHPは少な目な反面防御力が高いため、魔法系主体でやったほうが楽ともいえる。ただし、左腕を残しておくと呪文攻撃の割合が多く、痛恨のある通常攻撃の頻度が下がるため、ダメージソースが魔法メインであっても左手を残すほうが安全ともいえる。
いずれにしろ、MPが底つき聖水を使いながら戦い続ける必要があり、当時は非常に難易度の高い戦闘になる。当たり前だが、サポでクリアするのはほとんど不可能とされる。

しかし、レベル上限の解放、強力な特技、装備品、サポAIの改善によって、今はカンスト付近のサポを雇えばあっけなく倒すことができてしまう。
まかりなりにもラスボスである。今ではカンストレベルのサポが使えるためにフレンドさえ登録できれば極端な話、自身はほとんどレベルを上げていなくとも倒せるものなのである。

・もっともアプローチが面倒な強ボス

冥王ネルゲル強が強ボスとして存在する。しかし、ネタバレ対応なのか、これだけは強戦士の書ではできず、冥府の心臓の最深部に自ら出向いていかないといけない。
報酬もランダム色のオーブ3個なので、他の強ボスに比べると戦闘開始までの手間がはるかにかかるにもかかわらず報酬が割にあわないため、ほとんど戦うことはないであろう。おそらく、図鑑を埋めるため、1回だけ戦うことはあるかもしれないがそれ以降は無視される相手なのかもしれない。
日替わりの討伐で破格な報酬でネルゲル強の依頼が出るようになれば討伐されることもあるのかと思われるが、今のところそれもない。

ネルゲル強は当然ながらオリジナルを大幅にパワーアップしているものの第1形態はパターンもオリジナルと変化はなくそれほど苦戦はしないだろう。しかし、途中で呼び出すのがなんと悪霊の神々(厳密には全く同一ではないが、個々の強さはほぼコインボスのものと同じ)のため、構成によっては非常に厳しい戦いになる。しかし、逆を言うとこのネルゲル強の最大の山場がこの悪霊の神々3体とのバトルであるので、ここを超えれば、冥獣王ネルゲル強についてはそこまで難しくないのかも。
最終形態の冥獣王ネルゲル強は通常攻撃が範囲攻撃になっている点と、左手が使う呪文がメラガイアードルマドン、マヒャデドスとオリジナルのワンランクアップしたものになっている。また破壊した腕を復活させる「超回復」がある。
両腕を落とすとオリジナルと違い呪文はイオグランデしかしないので通常攻撃の頻度高く、激しいおたけびを使うようになるため、腕を全部おとすのは得策でなない。通常攻撃は範囲な上痛恨は即死級なので、左手を残して物理攻撃主体で攻めるのがいいだろう。

今日はここまで。では、またー

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