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2017年1月20日 (金)

ドラクエ人物列伝 その139 マキナ

こんばんは

富豪の家の不思議なお嬢様と不思議な人形。本日はドラクエ9のマキナ

・病弱な富豪の家のお嬢様

サンマロウの町にあるひときわ大きな屋敷。マキナの住む豪邸である。
マキナは両親がすでに他界しており、一人で住んでおり、家族の者はおらず召使が何人か仕えている。マキナ自身は非常に病弱で外にでることもできなかったが、ある日突然元気になる。しかし、同時に言動や性格が変わり友達を作っては自分の財産をなにも考えずにプレゼントするなど、異常な行動にでる。

主人公らがサンマロウを訪れると、マキナの友達になって財産をもらおうとする連中がたくさんいる現状を目撃することになる。
主人公もこの町の船着き場の船にのるためにやってくるが、当然ながら、すぐにはのせてはもらえない。
しかし、その後、マキナが誘拐されてしまう。救助に向かう主人公たち。そして、最終的には助け出すことはできたが、マキナの正体がここで判明する。

・マキナとし生を与えられた人形

実はこの挙動不審だったマキナはマキナ本人ではない。
本物のマキナはすでに亡くなっており、マキナとして動いているのはマキナがずっと友達のように扱っていた人形マウリヤであった。
実は、マキナがなくなる寸前に召使が天使の実を持ってきたが、マキナはこれを食することはなく、人形のマウリヤに命が宿ることを願った。すると天使の実の力で本当にマウリヤは命が宿る。
しかし、マキナの病状は末期であり、死が近づいていることもわかっていたため、マウリヤに自分の代わりに生きて幸せになってほしいと願い、結局亡くなった。
マウリヤは秘密裏にマキナを埋葬し、マウリヤはマキナとしていきることになった。

しかし、人形であり、また、マキナ以外の人間に接触することがほとんどなかったため、いわゆる世間知らずな行動にでてしまう。これが故にマキナの願いであった「友達をたくさんつくって幸せになる」手段があまりにも異常であり、結局金目当ての者ばかりがあつまってきてついには身代金目的の誘拐犯に拉致されてしまう。

・最後はマキナ自身によって終結する

マキナは死後も霊としてこの地にのこり、マキナとなったマウリヤの行動をみていて心をいためてしまい、天使である主人公にマウリヤをもとの人形にもどす依頼をする。

マウリヤも誘拐犯に捕まった際に、妖毒虫ズオーに吹き飛ばされたり、一度は死んだとおもっていたところ何事もなく動きだし、誘拐犯に化けもの呼ばわりされマウリヤ自身、マキナの代わりに幸せに生きているのではないときづく。
最終的に、マウリヤはマキナの元の人形に戻ってほしい願いを受け入れ、元の人形としてもどる。その際にはマキナは遠く旅にでると町の人々に伝えていた。

ただし、その後もマキナの墓のところにいたい本能だけは残っていたようで、召使に何度も部屋に戻されても墓の前に移動している。エンディングでもそのシーンが見られる。

マキナが死んでいることを召使も町の者も知る者はいなく、マウリヤがいる場所がマキナが埋葬されている墓であることを知る人もいない。ある意味残酷な運命である。

今日はここまで。では、またー

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