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2019年1月18日 (金)

ドラクエの謎考察 その193

こんばんは。

ドラクエのさまざまなことを語ること第193回

・戦うべきか逃げるべきかの選択あれこれ

ドラクエの戦闘では、コマンドに「にげる」がある。
にげるを選んで成功すると、戦闘終了となるが、失敗するとまわりこまれて一方的に攻撃されてしまう。

この「にげる」のコマンドだが、作品やシチュエーションによって使うべきか使わぬべきかを考えさせることが結構あるのだ。

逃げる成功率は作品ごとに違うのだが、3~8(リメイク版1,2も含む)は敵の出現エリアやモンスター毎に設定されているモンスターレベル等を基準に一定レベルを超えていると確実に逃走が可能になっている。

基準値未満レベルの場合は、回り込まれてしまう可能性があり、1回目は低く、2回目、3回目と成功率があがる。3や4のように一定回数逃走すると格上であっても確実に逃げるのに成功するものもある。

FC版ドラクエ2が特殊で、レベルやステータスに全く依存せず3分の2で逃走に成功するが、バトルバランスが一番厳しいといわれている2なので、敵によっては逃走に失敗すればたちまち全滅の危機に陥ることも。

シンボルエンカウントの9や11は戦闘中に突入する前から避けることが可能であるためなのか、逃走成功率が非常に低く設定されており、格下相手でも回り込まれることが多々ある。レベル99でも失敗することが当たり前になってくる。9の高レベル宝の地図や11の表クリア後の世界などは、成功率が低すぎるため逃げるメリットがほとんどないといっても過言ではない。

よく、すばやさや、うんのよさ、きようさといったステータスが高いとにげるのに成功しやすいことをかつての攻略本などに掲載されていたのがあったが、ステータスが成功率に影響するのは以外と少なく、FC版1と9と11だけ。
逃走成功率はほぼレベル依存と思っていい。

この異様な逃走成功率の違いから、作品によって逃げることが良いか悪いかが完全にわかれる。

基準値未満だと逃走率がほぼ固定になっている2~8に関しては、低レベルクリア等を目指す場合は逃げまくるのが正解となる。逆に9や11では相対的に自キャラのレベルやステが低い場合はほぼ逃げられない。

なお、以下の条件の場合は逃走に100%成功する
・エンカウント時にプレイヤー側の先制攻撃の場合
・敵全体が行動不能の場合(6以降)
・一部のイベント敵
・敵のパルプンテでとてつもなくおそろしいものを呼ばれた場合

さらに、作品によっては裏ワザ的な逃走方法もある。中でも有名なのが、PS版4とPS2版5。キャラごとに「にげる」コマンドがあり、判定は逃げるを選んだ人数分だけあるので確実に逃走成功率は高くなるうえ、回復しながら逃げるとか、ラリホーをかけつつ逃げるとかも可能である。
エンカウントしてしまってからだと逃げるのが厳しい9や11はそもそもシンボルを迂回していけばいいので、総合的には逃げにくいとはいえないのかもしれない。

また、格下と戦うのが面倒な場合はトヘロス(聖水)でそもそもエンカウント自体しないという戦略もある。それでも最高レベルまで上げてもトヘロスが効かないものもあるのでご注意を。

ドラクエ10やドラクエ11のフリーバトルモードでは戦闘エリアの端の白線を超えれば逃走完了となる。ボス戦や逃走不可エリア(戦闘エリア端が赤線になっている)以外では逃走の難易度は低い。ドラクエ10Ver1の初期は全く手に負えないほど強い敵がうようよいるエリアを強行突破するため、サポートメンバーを囮役にして敵にぶつかっては逃げて距離を稼ぐという裏ワザもあった。(プレイヤーが逃走成功すると囮となって死んだサポートキャラはその場に倒れたままではなく、幽霊状態でプレイヤーキャラについてくる。ので、即復帰させつつ強引に進んでいくことが可能)

そして、RPGの常識なので敢えていう必要もないが、ボス戦では一部の例外を除き絶対ににげられない。

そう、「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない」 である。

ちなみに逃走可能なボスは1のボス全般(ラスボス竜王も含む)、2の一部の固定敵、7のマチルダなどである。また、ドラクエ11の序盤のブラックドラゴンのように、逃げることでストーリーが進む(倒すことも可能だが・・・)ケースもある。

ただし、ドラクエプレイヤーの中には、基本的に「にげる」をしない人も多いだろう。そのようなプレイヤーにとってはそもそも「にげる」コマンド自体使わないので気にすることもないのかもしれない。

「にげる」コマンドひとつとってみても作品によってその効用が全く違うのであった。

今日はここまで。では、またー

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コメント

ドラクエ7あたりから、戦歴表示が追加されました。
ここに「逃げた回数」が記録されるようになってからは、逃げるのを躊躇うようになってしまいました。

ドラクエ8や9では逃走回数によってトロデやサンディにいろいろ言われてしまうものもありますね。一部リメイクでは逃走数に応じた称号みたいのがつくケースもあるし。
そういう意味でも「逃げた回数」とか「死んだ回数」とかはカウントしてほしくない人も多いかも。

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