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2019年2月28日 (木)

ドラクエの謎考察 その199

こんばんは。

ドラクエにおける歴史や設定、裏情報などにさわるおはなし199回

・ドラクエにおける「ロマン砲」

コストや時間や手続きの煩雑さを考えず、実用性を度外視しでも、とにかく「メチャクチャすごいダメージを与える」一撃をロマン砲という。

ドラクエにおいて、ロマン砲とはどういうものか。

MPの最も高いキャラでマダンテを唱えるのが一番わかりやすい「ロマン砲」である。
しかし、ダメージを増強する方法は他にもたくさんある。

テンションが乗る8~10では四ケタのダメージが当たり前のように出せる。
また、一発では三ケタダメージでも連続攻撃によって結果的に大ダメージをだせることも。

ドラクエ7以前の作品では、マダンテ以外に四ケタダメージを出すことは通常できないため、おそらく、上限値の設定はなく、事実上システムの上限値(おそらく65535)であるかと思われる。ドラクエ5や7でもデータ改造やバグ等で一撃5ケタダメージを出す動画があげられているのを見たことがあるが、普通はそんなダメージはどうあがいても出せない。
また、FC版では、そもそもダメージの限界そのものがシステム上8ビットの範囲で表現できる255となっていた。

8以降は攻撃呪文が魔力で変動し、攻撃特技にさまざまなステータスを加味した計算をすることもあり、呪文や特技ごとに限界ダメージが設定されている。
そしてほとんどが9999が限界値になっている。

また、計算式によっては、9999以上のダメージがでることもある。
たとえば8で最大ダメージをたたき出せるのはヤンガスの烈風獣神斬である。本来、たとえスーパーハイテンション状態で敵の弱点をバイキルト・ダメージ増強状態で与えても9999が最大になる。
ところが、この技だけは、何故か、ダメージのリミッターである9999が確定したあとに倍率を掛ける仕様になっており、その結果5ケタダメージが出るのだ。

ちなみに、8のリメイク版では唯一例外的な限界ダメージが「12800」となった。上記の計算式を考慮しての最大値なのだろうか。
しかし、このリメイク版では、さらに別の手段をとることで一撃20000オーバーも可能になった。

ドラクエ11では基本的に一撃9999ダメージが最大ではあるが、連続系の攻撃の種類が多く、条件を満たせば簡単に一連撃で20000オーバーのダメージがでる。
特にカミユは二刀流や分身といった攻撃回数を増やす特性・特技を重ねられるので、間違いなく11では彼がロマン砲役になる。
準備がいろいろ必要だったり、途中で状態異常を受けたりするとだめだったりと実用性はあまり高くないところもロマン砲である。

ドラクエ10では、一発あたりのダメージ限界は通常特技が1999、呪文ダメージが2999、そしてCT技や通常攻撃(!)が9999である。

ダメージを増加させる特技や必殺技も多く存在するため、効率度外視のロマン砲ではなく、実戦的にダメージが9999にたどり着くことが現在は可能になっており、いわゆるタイムアタックなどでは、ドラクエなのにFFみたいなダメージ表示がポンポン飛ぶ光景をみることができる。
実際、強化ガジェット零式やフォースブレイク、レボルスライサー、ウォークライ、スーパーハイテンションなどを組み合わせて凄まじいダメージが現実的に出せてしまう。

そして最近の作品では、自キャラのHPに対して与ダメがインフレしすぎる反動のためか、敵の攻撃を強くすると簡単にワンパンされるダメージになってしまっている。
どうしてもダメージインフレが加速していて、ワンパンが当たり前の光景になって「ドラクエってこんなにワンパンされるの?」と思う人も多いだろう。

一撃最大ダメージを求める「ロマン砲」。これからも新しい記録が生み出されつづけるのだろうか。

今日はここまで。では、またー

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コメント

dq10で最大ダメージ出そうとしたらCT特技になりますが、
そもそもチャージタイム、つまりMPたっぷりあって他の行動はCT特技含めて
問題なくできるのにその特技だけ使えないってどういう状態なんでしょうか?

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