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2021年1月11日 (月)

ドラクエの謎考察 その273

こんばんは。

ドラクエの歴史の移り変わりを考えてみる話。

・つかうで使用する道具の価値の移り変わり

ドラクエシリーズでは「どうぐ」として使用するアイテムがある。
消耗品としての薬品類や何度でも使えるマジックアイテムなど多岐にわたる。
武器や防具にも使うで使用できる効果があるものがある。

この、「どうぐ」コマンドで使用できるアイテム類、シリーズによって価値が変わっているものが多い。

代表的なものを見てみよう

◆やくそう

全シリーズに登場するHP回復アイテム。
序盤ではどのシリーズでもお世話になることが多いが、中盤以降はほとんど使われない。

ドラクエ1ではホイミ以上の回復量があるため、一番利用する期間が長い。
また、唯一ドラクエ1はやくそうの持ち物枠が別になっているため、MP節約のため常に最大量持ち歩く。
ドラクエ2以降は戦闘中に回復するには弱く、持ち物枠の制限のため中盤以降は持ち歩かない。

ドラクエ8以降は錬金釜で合成用に使うため、買うことはあるが、やくそうとして使うことはほぼなくなった。

◆どくけしそう

2以降で登場する毒を治すためのアイテム。
当たり前だが、キアリーを覚えるまでは、必須アイテムとなる。
逆にキアリーを使えるようになれば、アイテム枠の問題で即座に不要アイテムになる。
どくけしそうはシリーズによってはやくそうより安いアイテムになっていることも。

◆まんげつそう

麻痺を治すアイテム。麻痺になると行動不能になるため、キアリクをもっていても必要なケースがある。
しかし、キアリクやまんげつそうをもっているキャラが麻痺するというあるあるに遭遇するのはお約束。
なので、肝心なところで役に立たないことも多く、あまり人気はない。

◆せかいじゅのは

2以降の便利アイテムだが、基本的に4までは1枚しか所持できない。
5以降は普通に複数種類の入手方法があるため入手何度の違いこそあれど無制限に所持可能。
ただし、アイテム枠をしっかり使うため、保険として1枚もつことはあっても大量に持つことはまれ
・・・であったが、ドラクエ10では1枠99個まで持てる。
売買できないアイテムで、初期のころはかなり価値の高いアイテムであった。
しかし、小さなメダルの価値が全シリーズでも最低レベルの低さから強敵ではためらわずに使うアイテムに。

◆せかいじゅのしずく

パーティ全体のHPを前回するものでようは効果がベホマズンの消耗品。
ドラクエ10以外は1つしか所持できないか、入手難易度がとても高く、貴重品。
シリーズによっては「エリクサー症候群」になりがちなアイテムである。
一方、ドラクエ10だけは極端に価値が低い。メダル10枚で難なく交換できる。
ドラクエ10の小さなメダルの価値は1枚700G前後(2021年1月現在)。
一部のエンドコンテンツでは、ヒーラーを入れずにアイテム回復前提のようなバトルもあるとか。

◆キメラのつばさ

ルーラの効果のあるアイテム。
ただし、ドラクエ5では最後に寄ったたルーラ拠点に飛ぶ仕様でルーラとは若干異なる。
またドラクエ10ではキメラのつばさというアイテムはない。
仲間モンスターのキメラがキメラのつばさというスキルを覚え、登録拠点に飛ぶ仕様。

◆せいすい

トヘロスの効果があるアイテムだが、一部効果が違うシリーズもある。
ドラクエ9ではシンボルエンカウントであるので見えなくなって敵に感知されなくなるという効果。
ドラクエ10ではトヘロスもせいすいもない(MPを回復するまほうのせいすい類とは別)
ドラクエ5のようにダンジョン内でも効果のあるシリーズもある。

なお、ドラクエ2ではレベルカンストしてもせいすい効果が効かないモンスターが存在する。
ドラクエ9や10もカンストでピキンするモンスターがいる。
仮にせいすい効果のアイテムができても効かないモンスターがいることになりそうである。

また、FC版4ではメタル系モンスターに聖水をかけると一撃で倒せるという仕様があり、
メタル退治用アイテムとして利用されたこともある。

◆てんしのすず

仲間一人の混乱を回復するアイテム。
ただし、これも結局まんげつそうとおなじあるあるで肝心なときに役に立たない。
混乱を直接回復する呪文はないので、保険としてもっていたプレイヤーも多いと思う。
しかし、実際にこのアイテムが活躍することはまれ。
いちども使ったことがないプレイヤーもかなりいると思われる。

◆けんじゃのいし

ベホマラーと同等の回復をする万能アイテムで、非常に強力なのだが、基本1個か2個しか持てない。
3~5くらいまでの作品では神アイテムだったが作が進むほどダメージのインフレによって価値は落ちていく。
そして、呪文の威力が魔力(かしこさ)で変動するようになった後のけんじゃのいしは価値暴落となる。
それもそのはず。ベホマラーが回復魔力で上昇する仕様となった。
そのため、けんじゃのいしはキャラが唱えるベホマラーよりはるかに低い回復力しかない。
ダメージのインフレもあり、被ダメージ量より回復量が低すぎていまいち役立たずとなってしまった。

◆どうぐで使う装備
どうぐで使うと呪文の効果が発生するものがある。
装備のどうぐ使用は3が一番価値が高かった。ベギラゴンやバギクロス相当の効果のある武器、
ベホイミやザオラル、マホカンタといった効果のあるもの、
主人公武器だと、いてつくはどう効果が発生したり、バイキルトが使えるものまである。

ドラクエ6の最大の難所とされる真ムドー戦では、炎の爪、ゲントの杖等を使いこなさないと厳しい。

装備の使う効果に関しては使用者の魔力などが加算されない。
そのため、ドラクエ8以降の装備の「どうぐ」使用で攻撃呪文や回復呪文が使えるものの価値が落ちた。
これはけんじゃのいしにも通じるものがある。

◆いのちのいし
つかうで使用する道具ではなく、一定の条件で発動し消滅するアイテム。
いのちのいしは敵からザキ系の呪文を受けるとかわりに砕け散る。
しかし、このアイテムはまともにありがたみという点では薄い。
ドラクエ3、4、5(SFC版)では入手難易度が極端に高い。
ドラクエ5(リメイク版)とドラクエ7では購入できるアイテムで値段も極端に高くない。
が、これも大量にもつとアイテム枠を圧迫するため実際にこれを大量に準備するほどでもない。

◆ふっかつのたま
作品によって効果が異なる。
ドラクエ5のふっかつのたまが超強力で、所持していると天使の守り(死んだときに自動復活)の効果あり。
ドラクエ2ではどこでもこのアイテムを使うことによりふっかつのじゅもんをきくことができる。

ちなみにドラクエ5はバイキルト効果のファイトいっぱつ、イオラ効果の爆弾石などの消耗品
見方全員バイキルトのたたかいのドラムといった非常に強力で使えるアイテムがたくさんある。

ドラクエ2と5ともモンスターの低確率ドロップアイテムなので希少性は高い。

 

今日はここまで。では、また~

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